日本銀行は18~19日の金融政策決定会合で、0.25%の利上げに踏み切る公算が大きい。並行して、金融市場では日銀がターミナルレート(利上げの最終到達点)の引き上げを模索しているとの観測が広がっており、今月の決定会合で利上げが決まった後も、追加利上げの ...
16日19時00分現在、大阪取引所の 日経225先物 期近2026年3月限は前日比90円高の4万9550円と小幅高で推移。 日経平均株価 の現物終値4万9383.29円に対しては166.71円高。出来高は1940枚となっている。
16日の外国為替市場の ドル円 相場は午後7時時点で1ドル=154円84銭前後と、午後5時時点に比べ4銭のドル安・円高と横ばい圏。 ユーロ円 は1ユーロ=182円03銭前後と同水準で推移している。
16日のアジア株は軒並み下落。前日の米株安やその後の米国株価指数先物の時間外取引での下落などを受けて、アジア株は売り優勢で推移した。前日発表された11月の中国小売売上高、鉱工業生産などが市場予想を下回ったことで、中国景気の先行き不透明感が広がったこと ...
日本取引所が公表したオプション手口情報によると、16日の夜間取引における日経225コールオプション(期近2026年1月限・SQ 1月8日)の売買動向は以下の通り。
欧州市場でドル・円は日中安値からの戻りは鈍く、154円80銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの低下でドルに買いは入りづらく、ユーロ・ドルは底堅さが目立っている。一方、欧州株式市場で主要指数は高安まちまちとなり、円売り限定的。
16日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比393.47ポイント安の25235.41と続落した。 強い投資家・すごい技 すご腕投資家さんに聞く「銘柄選び」の技 ...
米政府閉鎖の影響で公表が遅れていた米11月雇用統計が今晩発表される。非農業部門雇用者数は5.0万人増、失業率は4.5%が予想されている。26年の米金融政策を探るうえで、その結果は高い関心を呼んでいる。同時に発表される米10月小売売上高の内容も注目され ...
欧州株 英FT指数は0.05%安、独DAX指数は0.45%安で取引開始 出所:MINKA ...
16日17時、大阪取引所の 日経225先物 期近2026年3月限は日中取引の清算値比10円安の4万9450円で寄り付いた。 日経平均株価 の現物終値4万9383.29円に対しては66.71円高。