豊見山愛（県立博物館・美術館主任学芸員）　２０２５年、沖縄戦終結から８０年、ベトナム戦争終結から５０年という歴史的節目に県立博物館・美術館で開催されている美術展「ベトナム、記憶の風景」では、戦争の記憶と芸術の力が交差する稀（け）有（う）な空間を創出している。

青い海と空が眩しい夏らしさ全開のビーチ、気持ちのいい風が吹く避暑地、そしてお祭りや花火など夏ならではのイベント……。日本全国にはまだ見ぬ夏の魅力がたくさんあなたを待ち受けています。

待ちに待った、旅して家族や仲間と賑やかに楽しめる夏がやってきました！ 海外旅行もいいけれど、日本には四季の移り変わりを感じられる風景が数多く存在しています。自粛中に、そんな日本の魅力に気付いた人も多いかもしれません。

宮崎県宮崎市の青島周辺に広がる「鬼の洗濯板」を知っていますか？　長い年月をかけ、波に削られたことによってできた独特の岩石地のことで、「まるで異世界に来たよう」だと人気を集めています。　本記事では、そんな「鬼の洗濯板」と、併せて訪れることができる「青島 ...

そんなすなおさんの作品でひときわ注目を集めているのが、来年の干支「馬」の置物。すなおさんは毎年この時期の展示会に合わせ、干支の置物を制作することを恒例としており、「干支はずっと昔から必ず作っています。毎年、かなりの時間をかけていますね」と話します。中 ...

1944年10月の米軍の空襲で焼け野原になった那覇。沖縄で日米の地上戦が終結した後の45年12月、復興に向けたのろしを上げたのは、那覇市壺屋（つぼや）にあった「やちむん」（沖縄の陶器）の登り窯だった。

1944年10月の米軍の空襲で焼け野原になった那覇。沖縄で日米の地上戦が終結した後の45年12月、復興に向けたのろしを上げたのは、那覇市壺屋（つぼや）にあった「やちむん」（沖縄の陶器）の登り窯だった。

※ この記事のリンクには広告が含まれています。 1978年の沖縄で実際に行われたのが、通称「沖縄730（ナナ・サン・マル）」です。

【読売新聞】　秋田県の男鹿半島（男鹿市）南側の船越海岸の斜面に、地元の人が「カンシショウ」や「カンシショー」と呼ぶ古いコンクリート製の建物がある。横並びの八つの小窓からは、日本海が見渡せることから、同市職員の五十嵐祐介さん（４４）は ...

一枚の写真から街を再発見する「兵動大樹の今昔さんぽ」。今回の舞台は、神戸市中央区の北野天満神社からスタートです。神戸の街並みと海を一望できる北野。兵動さんは今回の探索の出発点となる場所を確認します。【兵動大樹さん】「最高の景色！神戸の港が、海が見える ...

国民的人気アニメ『クレヨンしんちゃん』の劇場版最新作となる33作目のタイトルが『映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々（ききかいかい）！オラの妖怪バケ～ション』に決定し、2026年夏に全国公開されることが発表された。

渡り鳥のカワウ（ウ科）が11月27日、名護市の真喜屋ダムに幼鳥を含め約100羽飛来した。 半分ほどは羽地内海に餌探しに飛んでいき、残りは流木よけのフロートで羽を休めていた。あぐらをかいている個体や空に向かって鳴き声を発している姿なども見られた。