17日2時00分現在、大阪取引所の日経225先物期近2026年3月限は前日比330円高の4万9790円と急伸。日経平均株価の現物終値4万9383.29円に対しては406.71円高。出来高は7278枚となっている。
16日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比784円82銭(1.56%)安の4万9383円29銭だった。節目の5万円を下回って終えるのは3日以来、2週間ぶり。15日の米株式市場では半導体などハイテク株に売りが膨らんだ。東京市場でもアドテストやフジクラ、信越化などの下げが目立ち、日経平均は800円あまり下げる場面があった。11月の米雇用統計の発表を日本時間16日夜に控え、積極的な買い ...
東京証券取引所が16日発表した12日申し込み時点の信用取引の買い残高(東京・名古屋2市場、制度信用と一般信用の合計)は4兆7625億円と、5日申し込み時点と比べて203億円減った。減少は2週ぶりとなる。この週(8〜12日)は日経平均株価が週間で0.6 ...
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する