ニュースで「移民」という言葉を耳にする機会が増えましたが、「難民と移民は何が違うの?」「日本の現状は?」と疑問に思ったことはありませんか? 少子高齢化が進む日本にとって、移民の受け入れは避けては通れないテーマとなりつつあります。この記事では、移民の基 ...
こうした新しい要請に応えるべく、上智大学が2015年に設立したのが「国際協力人材育成センター」だ。国連をはじめ国際機関で実務経験を積んだ教員や、理念に賛同する各界の専門家で構成された「アドバイザリー・ネットワーク」が、国際協力における豊富な実務経験を ...
東京都の小池百合子知事は12日の定例会見で、自身の「今年の漢字」を問われると、紙を取り出して、「変」と筆ペンで書き込み。「清水寺のようにはうまく書けませんですけれども」と、笑顔を見せながら掲げた。
17日に会期末を迎える予定の臨時国会は予期せぬ形で外交問題を引き起こした。高市早苗首相の台湾有事を巡る11月の国会答弁から続く日中の対立だ。中国は「日本が軍国主義に戻ろうとしている」などと国際社会に言い立て、日本が反論する情報戦の構図が明確になりつつ ...
ロシアによるウクライナ侵攻、世界的な移民排斥運動、権威主義的国家の台頭、トランプ2.0、そして民主主義制度基盤の崩壊……。「なぜ世界はここまで急に揺らぎはじめたのか?」。講談社現代新書の新刊、『新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか』 ...
上海コミュニケは米国は「台湾は中国の一部」という中華人民共和国側の主張に異議を唱えないとしつつ、「平和的解決」を強調し、武力による統一を牽制し、台湾からの米軍撤退を最終目標とすると明記しつつ、「緊張緩和に応じて漸次削減」という曖昧な条件を付けた。この ...
習氏は、中国など東洋側が力をつけ、米国など西洋側の支配が後退する「東昇西降」と呼ぶ世界観を持つとされる。現行の秩序に決して満足していないことも示唆する。 「反 帝国主義 」をうたって建国し、戦後秩序の擁護者を自任する中国が、国際秩序を塗り替える新たな ...
立憲民主党の野田佳彦代表は12日、国会内で開かれた党会合で、各国の中道リベラル政党でつくる国際組織「進歩同盟」に加盟を申請する方針を明らかにした。加盟すれば日本の政党で初めてとなる。中道政党としての立ち位置を国内外にアピールする狙いがある。
【香港共同】香港紙、星島日報は12日、中国共産党と中国政府が10~11日に北京で開いた「中央経済工作会議」に党政治局員の馬興瑞氏が出席しなかったと報じた。馬氏は7月に新疆ウイグル自治区トップの同区共産党委員会書記を辞し別の職に就くと伝えられ ...
10代の学生からビジネスパーソン、高齢者まで幅広い世代の読者から寄せられた質問に答え、地政学の視点から国際情勢を読み解きます。Q グローバル化で世界経済の相互依存が高まったのに、なぜお互いにとってマイナスになる戦争が起きているのですか。A 経済的な合 ...
【ソウル時事】世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が韓国の田載秀・前海洋水産相らに金品を贈った疑惑を巡り、韓国警察庁の特別捜査チームは15日、ソウル近郊・京畿道加平郡にある教団本部など10カ所の家宅捜索を行った。聯合ニュースによると、田氏の自宅や革新系与党「共に民主党」の元議員宅も捜索対象になった。
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