11月に開催された デフリンピック 東京大会には、世界中から手話の話者が集まった。手話は音声言語と同様、国や地域ごとに異なる。そこで重要になるのが通訳。大会で活躍した川上恵さん(49)は日本、米国、国際の3手話を使い分ける、自身もろうの 手話通訳 者だ。 東京都 スポーツ文化事業団によると、今大会では約100人が国際手話、約140人が 日本手話 ...
11月26日に閉幕した聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」。日本初開催の大会では、聞こえない人に対し、必要な情報を視覚的...|西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済などのニュースを提供します。
「県民向け手話教室」が10日、 秋田県北秋田市 の北秋田保健所で開かれた。大館、北秋田両市と 小坂町 から7人が参加し、基本的な手話と指文字を学び、聴覚障害者とのコミュニケーションについて理解を深めた。 2 ...
沖縄国際大学手話サークル「ちゅらとも」が6日午後1時~午後3時、同大学の図書館AVホールで「日本手話の世界から見える社会のかたち」と題した、「目で見る言語」手話に関する講演会とワークショップを開く=写真。来場無料。手話 […] ...
12日の参議院予算委員会で、聴覚障がいの息子を持つ自民党の今井絵理子議員が、国歌「君が代」の手話表現をめぐって質問を行った。 今井議員は冒頭、「先月100年の歴史を持つデフリンピック、手話でいうと【デフリンピック=手話で表現】が我が国で初めて… ...
パルシステム連合会は12月15日、地域と暮らしの課題解決をテーマに発行する情報誌『のんびる』1・2月号の注文受付を開始。特集では、米の生産・流通・供給に関わる人々を取材し、お米が生み出す人々の結び付きを問い直す。 のんびる1・2月号『お米、むすび、むすばれ』 『のんびる』1・2月号のテーマは、「お米、むすび、むすばれ」。田んぼで広がる人々の交流や、食料支援として届けられるお米を通じたコミュニケーシ ...
【読売新聞】 秋篠宮妃紀子さまは先月、長男悠仁さまと共に伊豆大島(東京都大島町)を訪れ、デフリンピック東京大会のオリエンテーリング男子リレーを観戦された。 紀子さまは2019年7月の「国際地図学会議」への出席を機に、地図とコンパスを ...
【読売新聞】 滋賀県は今月から、聴覚障害者や発話が難しい人が手話で県庁職員とやりとりができるサービスを開始した。手話通訳者が通話を取り次ぐ「電話リレーサービス」の仕組みを活用するもので、総合案内と障害福祉課で計2回線を運用する。
聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」(11月15~26日)を、生まれた時から耳が聞こえない毎日新聞の社員4人が記者として取材し、見えた課題について伝えます。
4年に1度開かれる聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」は11月15日、東京都渋谷区の東京体育館で開会式が行われ、開幕した。1924年にパリで第1回大会が開催されており、今回は100周年の記念大会だという。日本では初めての開催とな ...
拍手の中、アイボリーのパンツスーツ姿で笑みを浮かべて登場。「自由民主党の今井絵理子です。まず冒頭、心が明るくなる話題から入らせていただきたいと思います」と前置きして、先月開催された聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」に言及。「日本代表選 ...
東京デフリンピックは、ろう・難聴者にとって再会や出会いの場でもあった。私も母校の先輩・後輩や両親の旧友と交流した。手話通訳士の米国人女性との再会も心に残るものだった。