11月に開催された デフリンピック 東京大会には、世界中から手話の話者が集まった。手話は音声言語と同様、国や地域ごとに異なる。そこで重要になるのが通訳。大会で活躍した川上恵さん(49)は日本、米国、国際の3手話を使い分ける、自身もろうの 手話通訳 者だ。 東京都 スポーツ文化事業団によると、今大会では約100人が国際手話、約140人が 日本手話 ...
東京で初めて開催された、聞こえない、聞こえにくい選手の国際大会「デフリンピック東京大会」。大会をきっかけに、以前から興味のあった聴覚障害や手話通訳を改めて取材して記事を配信してきた川村さくら記者。ポッドキャストでその取材について語り合いま… ...
吉本興業は16日、東京都が主催、同社が制作・運営するイベント「つながる!!Tokyoボランティアフェスタ2026」を来年2月21日に東京・千代田区の東京国際フォーラムで開催すると発表した。
高市早苗首相は12日の参院予算委員会で、「君が代」の手話表現を国が正式に一つに決めることに慎重な考えを示した。自民党の今井絵理子氏が「統一した表現がなく、地域によって異なる」として一本化の検討を求めたのに対し、歌詞の公式の解釈がない点などを理由に「政 ...
沖縄国際大学手話サークル「ちゅらとも」が6日午後1時~午後3時、同大学の図書館AVホールで「日本手話の世界から見える社会のかたち」と題した、「目で見る言語」手話に関する講演会とワークショップを開く=写真。来場無料。手話 […] ...
12日の参議院予算委員会で、聴覚障がいの息子を持つ自民党の今井絵理子議員が、国歌「君が代」の手話表現をめぐって質問を行った。 今井議員は冒頭、「先月100年の歴史を持つデフリンピック、手話でいうと【デフリンピック=手話で表現】が我が国で初めて… ...
「県民向け手話教室」が10日、 秋田県北秋田市 の北秋田保健所で開かれた。大館、北秋田両市と 小坂町 から7人が参加し、基本的な手話と指文字を学び、聴覚障害者とのコミュニケーションについて理解を深めた。 2 ...
平成 27 年4月に神奈川県手話言語条例が施行されてから 10 周年を記念した式典と、聴覚障 がい者等の関係団体と協働で開催する手話普及推進イベントを併せた神奈川県手話言語条例 施行 10 周年記念イベント「手話の世界へ GO!」を開催します。
拍手の中、アイボリーのパンツスーツ姿で笑みを浮かべて登場。「自由民主党の今井絵理子です。まず冒頭、心が明るくなる話題から入らせていただきたいと思います」と前置きして、先月開催された聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」に言及。「日本代表選 ...
東京デフリンピックは、ろう・難聴者にとって再会や出会いの場でもあった。私も母校の先輩・後輩や両親の旧友と交流した。手話通訳士の米国人女性との再会も心に残るものだった。
聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」(11月15~26日)を、生まれた時から耳が聞こえない毎日新聞の社員4人が記者として取材し、見えた課題について伝えます。
冒頭、今井氏は「まず心が明るくなる話題から入らせていただきます」と述べた。11月に開催された聴覚障害者の国際総合スポーツ大会「デフリンピック東京大会」で日本代表選手団が過去最多となる51個のメダルを獲得したことを報告。議場からは閣僚を始め与野党委員からも大きな拍手が起こった。