フィリピンの南東で「低圧部」の予想が出てきました。「低圧部」は、周囲に比べて気圧が低く、雲の循環はあるが、中心がはっきりしない熱帯じょう乱です。この部分は「低圧部」と呼ばれて低気圧と区別され、天気図では中心の位置を示していません。しかし低気圧と同じ『 ...
ニュース| 国土交通省水管理・国土保全局と気象庁は16日、令和8(2026)年5月下旬より「新たな防災気象情報」を運用すると発表した。 「新たな防災気象情報の運用について~令和8年の大雨時期から防災気象情報が生まれ変わります~」と説明。新たな防災気象 ...
台風並みの低気圧の襲来で、記録的な大雪や暴風に見舞われた北海道。 16日朝の札幌市は、氷点下の冷え込みで路面がツルツルに変化。 交差点付近は解けた雪が固まり、でこぼことし、危険な状態となっていました。 通勤・通学する人も、滑りやすい足元を気にしながら慎重に歩く様子が見られました。 一方、まもなく年末を迎えるのを前に、各地で準備が始まっています。 福井・池田町では、地元のお年寄りたちが集まり、正月用 ...
気象庁などは、河川の氾濫といった4つの災害を5段階のレベル分けで示すなどした新たな防災気象情報について、2026年5月下旬から運用を始めると発表しました。
岩手県は、平成28年台風第10号により甚大な被害を受けた岩泉町の復旧・復興事業の完了を記念し、災害発生から復興までのドキュメンタリー動画「いわいずみ9年のキセキ~未来へつなぐ桜とともに~」を制作・公開しました。
耐台風・防水設計など日本の環境に適した施工技術と長期安定運用の知見を共有、国際的な技術交流で脱炭素社会の実現へ ...
気象庁と国土交通省水管理・国土保全局は、2026年5月下旬から新たな防災気象情報の運用を開始する。これまで分かりづらかった警戒情報の体系を見直し、災害発生の危険度に応じた5段階の「警戒レベル」を明記した情報に刷新する。
再生可能エネルギー設備のO&M事業を手掛ける株式会社エネテク(本社:愛知県、代表取締役社長:吉田祐介、以下エネテク)は、2025年11月17日、一般社団法人 ...
9月の台風にともなう竜巻で被害を受けた人の相談窓口として静岡県牧之原市は社会福祉協議会と「ささえあいセンター」を開設しました。社会福祉協議会・榛原事務所に開設されたのは「牧之原市ささえあいセンター」で、竜巻による被災者の中長期的な支援を目的としていま ...
台風や大雪などの災害時に倒木による停電を減らそうと、12月16日、岩手県と東北電力などは倒木のリスクのある木を事前に伐採する取り組みを災害協定に追加しました。岩手県庁(盛岡市)では16日、県と東北電力、東北電力ネットワークの代表者が集まり協定の再締結 ...
気象庁と国土交通省は16日、防災気象情報を5段階の警戒レベルに合わせて改善し、梅雨や台風シーズンに入る前の来年5月下旬に運用を始めると発表した。  自治体から最も高いレベル5「緊急安全確保」が発令される特別警報と、レベル3「高齢者等避難」が出される警報との間に、レベル4「避難指示」が出される「危険警報」を新設する。  種別は「氾濫」と「大雨」、「土砂災害」、「高潮」の4種類。氾濫は全国約400 ...
秋田市の小学校で「情報」をテーマにした社会科の授業が行われました。 日々ニュースを伝えるアナウンサーと記者の2人が授業のお手伝いをしました。 小学5年生は、社会科の授業で農業や工業を勉強するとともに今は、「情報」について学んでいます。 16日は秋田大学附属小学校の児童が、多くの情報を取り扱う「ニュース番組」について日々取材をしている、秋田放送の田村修アナウンサーと熊谷奈都子記者から話を聞きました。