東京新聞の望月衣塑子記者によるX(旧ツイッター)の投稿で名誉を傷つけられたとして、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、160万円の損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁は12月16日、請求を棄却する判決を言い渡した。
仮釈放され、社会で生活しているにもかかわらず選挙権が認められないのは憲法に違反するとして、高松市の八木橋健太郎さん(39)が、選挙人名簿に登録されなかったことへの異議申出を棄却した決定の取り消しを求める訴訟を高松地裁に起こした。
来年4月から適用される「第5次犯罪被害者等基本計画」をめぐって、2016年にファンの男性に刃物を刺されて重傷を負った冨田真由さんの母親らが12月15日、東京都内で記者会見を開いた。
勤務先の小学校の女子トイレで、女子児童3人を盗撮したなどとして、性的姿態等撮影と児童ポルノ禁止法違反の罪に問われた相模原市立小学校元教員の20代男性に対し、横浜地裁相模原支部は12月16日、懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡した。
東日本入国管理センター(茨城県牛久市)に収容されて11年目となるパキスタン・カシミール地方出身の男性に対し、12月10日、代理人を通じて「12月17日に強制送還する」との通達があった。
伊藤さんの作品『Black Box Diaries』は、防犯カメラ映像の使用や、出演者たちへの許諾が得られていないなどの指摘を受けて、日本では公開が見送られてきた。だが、修正を施したバージョンが12月12日から国内で公開されている。
駅ホームで録音や撮影に伴う迷惑な行為が相次いでいるとして、JR東日本は12月15日、ポスターやデジタルサイネージを使った注意喚起を始めると発表した。
自身が受けた性被害を題材として監督した映画『Black Box Diaries』は、防犯カメラの映像のほか、出演させた人たちへの許諾が得られていないなどとして、日本では公開が見送られてきたが、修正をほどこしたバージョンが12月12日から公開された。
千葉県市川市で2018年7月、女性に性的暴行を加えてけがをさせたとして、強制性交致傷罪に問われた米国籍のクリストファー・ステイブン・ペイン被告人の控訴審判決で、東京高裁(家令和典裁判長)は12月11日、懲役8年の有罪とした1審・千葉地裁判決を破棄し、 ...
こうした判決を受けて、女性議員の増加を掲げて活動をしている「全国フェミニスト議員連盟」は11月30日、公式サイトで「草津町長や関係者にご負担をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪する声明を掲載した。
毎日新聞によると、千葉県旭市の保育所で働く保育士が、「警察を呼ぶふりをして園児を脅した」などの事情から、懲戒処分(戒告)を受けたという。
グルメサイトや飲食店のホームページでは、「個室」「完全個室」「半個室」といった表示をよく見かけます。飲食店の「個室」には法律上の定義があるのでしょうか。飲食店の問題にくわしい石崎冬貴弁護士に聞きました。
現在アクセス不可の可能性がある結果が表示されています。
アクセス不可の結果を非表示にする