日本バドミントン協会は、12月12日付で日本ランキングを更新した。12月25日から30日まで開催される 第79回全日本総合バドミントン選手権 (東京・京王アリーナTOKYO)を前に、同大会での活躍が見込まれる注目選手・ペアを中心に見ていこう。
世界トップ8に出場権が与えられる ワールドツアーファイナルズ (中国・杭州)に出場する奈良岡功大(NTT東日本/上写真)が、4000ポイントで日本ランキング1位をキープ。2位は250ポイント差で田中湧士(NTT東日本)、3位は渡邉航貴(BIPROGY ...
13ペアが出場した競技経験豊富な1部は、4グループに分かれてのリーグ戦後、各グループ1位が決勝トーナメントに進出。東京の福島早希/遠藤理彩(西東京クラブ/やよい)が全試合ストレート勝利で頂点に立った。
前回リーグ女王であるSブロックの再春館製薬所は、北都銀行と対戦。再春館製薬所は、今年の世界選手権銅メダリストである志田千陽/松山奈未を第1ダブルスに起用。日本代表ではペアを解消している2人がリーグで再結成し、杉山凜/工藤彩歩を12本、5本で下し貫禄を ...
12月7日に国内最高峰の団体戦 「S/Jリーグ2025」 が開催された。前日の高岡大会&岐阜大会に続き、神奈川県横浜市(横浜武道館)で行なわれた戦いには、上位候補のチームが登場し熱戦を繰り広げた。ここでは横浜大会の結果をダイジェストでお伝えする。
開幕節2連勝以来のブロックリーグとなったヨネックスは、1勝1敗の七十七銀行と激突。第1ダブルスを先制したのは、ヨネックスの保原彩夏/廣上瑠依。10本、5本で快勝すると、続く仁平菜月も七十七銀行の神山歩美を18本、16本で下し、ヨネックスの勝利が確定。第2ダブルスは若手の関野里真/須藤海妃が、七十七銀行の毛利未佳/千葉美采との競り合いを制し、ヨネックスが3−0で今季3勝目をつかんだ。
高岡大会では、ACT SAIKYOが広島ガスと対戦。11月1日、2日の開幕節(東京大会)でまさかの2連敗を喫したACT ...
12月13日に BWFワールドツアーファイナルズ (中国・杭州)の予選リーグ・組み合わせ抽選会が行なわれ、各種目のグループリーグで戦う対戦相手が決定した。試合は12月17日に開幕し、19日まで予選リーグを実施。20、21日はリーグ上位2選手/ペアが決勝トーナメント準決勝、決勝を戦い、年間王者のタイトルを争う。
Sブロックの前回王者・トナミ運輸は、三菱自動車京都と対戦。男子の開幕節となった前週の一宮大会で2連勝しているトナミ運輸は、2連敗中の三菱自動車京都に対し、第1ダブルスに保木卓朗/小林優吾を起用。絶対エースが9本、10本に抑える活躍を見せ、先制ポイント ...
第39回日韓バドミントン競技大会 ...
第39回日韓バドミントン競技大会 ...
12月2日、世界的に注目を集める新スポーツ「ピックルボール」の魅力を紹介するイベント『TORAY PICKLEBALL ...
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