ユーザーのローカル環境(ブラウザ)にデータを保存することが出来る仕組み ・保存するデータは「キーと値」のペアで取り扱われる ・Web Storageのほうが取り扱えるデータ量が大きい(WebStrorage:5MBCookie:4KB) ・Web StorageはJavaScriptによる制御が簡単 ・cookieは ...
HTML5とともにW3Cで標準化が進められているDOM APIの1つに「Web Storage」があります。Web StorageはCookieと同様にローカルディスク上にデータを保存する機能で、Cookieに比べて「有効期限がない」「データサイズの制限がない」といった特徴があります。ローカル上 ...
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JavaScriptでWebサイトやアプリの開発をしている時に、ふと「ブラウザでこんなことできるのかな?」と思って調べることはないでしょうか。例えば、ブラウザ内にデータを保存したい場合には、「Web Storage/localStorage」というAPIが使えますし、アプリの利用者が ...
Webフロント開発では欠かせないJavaScriptには、多くの便利なAPIが提供されている。IE11でも利用可能なものを中心に、定番となるAPIを見ていこう。 本特集ではこれまで、JavaScriptのベースとなるプログラミング言語「ECMAScript」について説明してきた。そこで ...
フロントエンド開発をすると外部からのアクセスを防ぐべき重要な情報を適切な場所に保管する必要が生じることがあります。今回の開発では「Access Token、Refresh Token」がその情報に該当します。 普通のWeb Applicationだと、Access Tokenはローカル変数(Closure変数 ...