「RAID」(Redundant Array of Inexpensive Disks)とは、複数台のHDDやSSDを1台のストレージとして運用する仕組みだ。データ読み書きのパフォーマンスや可用性の要件に応じて、さまざまなRAIDの種類(RAIDレベル)が定義されている。「RAID 3」から「RAID 5」までを含めて ...
RAID同様のデータ保護を、容量の異なるHDDでも実現するストレージアレイ データロボティクスの「Drobo S」と「Drobo FS」。5つのHDDベイを搭載するメインストリームモデルで、外観はほぼ一緒だ データロボティクスの「Drobo(ディー・ロボ)」シリーズは ...
データロボティクスは、独自のディスクアレイシステム「BeyondRAID」を採用する外付けのストレージボックス「Drobo」シリーズを、日本でも本格的に発売した。Droboシリーズは、一般的なRAID対応ストレージボックスの不便さを解消するさまざまな特徴がある。
OpenBlocks AファミリのAX3には、 外部インターフェースにeSATA (SATA II) ポートが付いています。これを活用することで、 ユーザの目的に応じてカスタマイズ可能な大容量ストレージサーバとしてAX3を運用できます。今回は、 このストレージサーバの構築例を ...
「RAID」(Redundant Array of Inexpensive Disks)は、HDDのデータを保護するための仕組みだ。複数のHDDを組み合わせて、1台のHDDのように運用する。近年はSSDでRAIDを構成することもある。 RAIDには仕組みに応じて定義された各種のレベルがあり、データ保護の安全性 ...
5つHDDを搭載可能ながら、ボディサイズはひと昔前のキューブ型PC程度 ではDroboの外観を見ていこう。Drobo SもDrobo FSも、5モデルあるDroboのラインアップの中では家庭・自作PCユーザーからSOHO、SMB向けとなる、HDDベイを5つ搭載するモデルだ。ベイ数が同じである ...
SAMSUNG製の高速SSDが発売されてはや1ヶ月強。その省電力性やランダムアクセスの速さ、耐衝撃性、1.8インチHDDを超える高速性など、その評価も固まりつつある状況だ。ただし、トータル性能では2.5インチHDDの上位モデルや3.5インチHDDを超えたとは言い難く ...
ORICOから登場した「9858RU3」は、プロフェッショナルユーザーからホームユーザーまで幅広く対応する高性能HDDケースです。最大5台の3.5インチHDDを搭載可能で、単盤22TBまで対応するため、理論上は最大110TBという膨大なストレージ容量を実現します1。USB 3.0 ...
最先端の技術を採用して信頼性の高いPCやスマートフォン周辺機器などを開発・生産している株式会社ユーグリーン・ジャパン (本社:東京都千代田区)は、RAID機能搭載「HDD ケース 3.5インチ」を9月10日(火)より販売しております。 本製品は、最大100TBの ...
複数HDDのストレージなら必ず安全? そういう前提で通販サイトやショップでUSB HDDを探すと、ちょっと大きめの筐体に複数のHDDを搭載する「Direct Attached Storage(DAS)」と呼ばれる製品が目に入る。 複数のHDDを搭載しているからといって、WindowsやmacOSからも ...
SeagateのNAS用HDD「IronWolf」のアピールイベントが9月22日に開催されました。プレゼンテーションを見てきたので、その中から気になったポイントをいくつがご紹介します。 Seagateの担当者にうかがったところ、「NAS用HDDでは現状Seagataのモデルが信頼性が一番 ...
USB 3.1やそれ以上の規格よりは遅いものの、搭載するのが3.5インチHDDなので、そもそもそんなに速度が出ない。 HDDはWestern DigitalのNAS用Red。 容量は2TB×2だがRAID 1 (ミラーリング)なので作動時は2TBとなる。 ちょっと悩んだのが2.5インチHDDか、3.5インチHDDか。
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