DTM(デスクトップ・ミュージック)という言葉が生まれてから20年以上が経ちました。それ以前からずっとこの分野を追ってきましたが、技術の進歩に伴いPCでできる音楽制作の幅はどんどん広がってきています。その長い経験と技術知識を元に、DTM ...
そしてジョン博士をして「約100人の才能のあるエンジニアが8年にわたって取り組んだ成果であり、コンピューターミュージックの民主化」と言わしめたのが、80年代の名機『DX7』である。「どんな音でも出せる」というコンセプトで1983年に発売された。
ヤマハ(株)は、'83年に発売した同社のデジタルシンセサイザー『DX7』を、コンピューターミュージック用の音源として再現した、ヤマハXGプラグインボード『PLG100-DX』を5月1日に発売する。 『DX7』は、発売以来世界で30万台を超えるベストセラー商品で ...
ローランドのリズムマシン「TR-808」が、国立科学博物館による2019年度「重要科学技術史資料」に登録された。 1980年に発売されたTR-808は、リズムパターンを使用者自らプログラミングできる画期的な機能を持ったリズムマシン。ミュージシャンや ...
It's the 40th anniversary of the Yamaha DX7, so the ideal time to look back at its impact, legacy, and what reviewers thought of it on its release. You may not think it's the best synth of all time – ...
先日、調べ物をしていたら、Waldorf QuantumとIridiumのKernelsという音源方式は、FM音源で、しかも、DX7のSysExをそのまま読み込める(インポート出来る)という記事を見かけました。 どういうことかというと、ヤマハの元祖FMシンセサイザーであるDX7の ...
DTM(デスクトップ・ミュージック)という言葉が生まれてから20年以上が経ちました。それ以前からずっとこの分野を追ってきましたが、技術の進歩に伴いPCでできる音楽制作の幅はどんどん広がってきています。その長い経験と技術知識を元に、DTM ...
Music Tech Showcase 2021: The DX7 has claimed its rightful and prominent place in synthesizer history for a range of reasons, good and bad. On the one hand it harnessed a novel type of all-digital ...
「いかに、この楽器が80年代の、そしてそれ以降のポピュラー音楽を定義したのか」 英「エコノミスト」誌が取り上げたのは、ヤマハ社製のシンセサイザー「DX7」だ。高価かつ複雑な操作を要した当時のシンセの概念を塗り替えたDX7は、ヒットソングの数々 ...
音楽そのものを変えてしまったヤマハDX7 1983年にヤマハが世界初のフルデジタルシンセ「DX7」を発売し、世界がまったく変わってしまった。その年から音楽そのものが変わってしまった。 ヤマハDX7 ただFM音源の音作りは難解で、解説書も多く出たが、思い ...