Array Networksのリモートアクセス製品「Array AGシリーズ」の脆弱性が悪用されているとして、JPCERTコーディネーションセンターが注意喚起を行った。2025年5月のアップデートで解消されたが、CVE番号は採番されておらず、関係者に脆弱性のリスクに関する情報が十分行き渡っていないおそれもある。