「格好つけず、思い切り走る」。今年の全日本大学女子駅伝で3区の区間新記録を樹立した東北福祉大学・ 佐々木菜月 ...

女子の千原台は、県大会で圧倒的な力を見せつけた3年の吉原碧彩を軸に全国へ挑む。練習前に部員全員で唱和する「1時間10分30秒、15位以内」が目標。塚本大介監督も「選手たちで決めた現実的な目標。ベストなら達成できる力はあるはず」と背中を押す ...

11月1日、京丹波町で全国大会への切符をかけた京都府高校駅伝が行われました。 女子はおよそ21キロを5区間で、男子は42.195キロを7区間でタスキをつなぎます！ 【選手宣誓】洛南高校 野尻大志選手（3年） 「私たちの走りが、多くの人に ...

年末年始は高校スポーツの全国大会が目白押しということで、今週は出場するチームの特集をお伝えします。 15日は駅伝の女子横手清陵学院です。 初優勝で全国大会の切符を掴んだキャプテンの特別な思いを取材しました。

高校駅伝の男子第62回、女子第38回の北信越大会が16日、新潟市中央区のデンカビッグスワンスタジアムを発着・中継地とする周回コースで行われた。県勢は、女子（5区間＝21・0975キロ）の新潟第一が1時間13分50秒で4位と健闘。

駅伝の全九州高校大会は15日、福岡県の嘉穂総合運動公園周辺コースであった。女子の鹿児島が1時間10分42秒で3位に入り、南九州地区代表で2年連続の全国大会（12月21日・京都府）出場を決めた。女子は神村学園が1時間9分14秒で優勝 ...

12月21日に京都で行われる全国高校駅伝。女子の長野県代表は長野東高校です。2024年、優勝を果たしたメンバーが4人残り、初の連覇を目指します。都大路・19回目の出場となる長野東。12月9日、練習を公開しました。長野東高校・田畑陽菜主将:「2連覇ではなく、今年は『今年のチームで優勝』することにこだわり、総合力で戦うというところを意識して練習などに取り組んできた」2024年の「都大路」。各区間で上位 ...

男子第78回、女子第37回全九州高校駅伝競走大会（九州高体連など主催、毎日新聞社など後援）が15日、福岡県嘉麻市であった。男子（7区間42・195キロ）は宮崎日大が初優勝、女子（5区間21・0975キロ）は神村学園（鹿児島）が9大会連続13回目の優勝を果たした。

男子第80回、女子第42回兵庫県高校駅伝（神戸新聞社後援）は3日、丹波篠山市の大正ロマン館前から篠山鳳鳴高校までのコースで開かれ、男子は西脇工が2時間3分25秒の大会新記録で2年連続30度目の優勝を飾った。女子は須磨学園が1時間9 ...

男子第78回・女子第34回関東高校駅伝競走大会は22日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場を発着点とする特設周回コース（男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ）で行われ、栃木県勢は男子の佐野日大（県大会2位）が2時間 ...

今年も影すら踏ませなかった。女子は須磨学園が2年連続で区間賞を独り占め。昨季の全国高校駅伝を経験した4人を擁し、連覇は最低限の結果と言えたが、タイムは前回より1分以上短縮。直近5大会で2番目の記録で戴冠し、5区金子主将は「安定感が ...

男子第76回、女子第37回全国高校駅伝競走大会長野県予選（県高体連など主催、毎日新聞長野支局など共催）が2日、佐久市総合運動公園陸上競技場を発着点に行われた。 　女子（5区間、21・0975キロ）は12校が出場。長野東が優勝し、都大路出場を決めた。【鈴木英世】 ...