韓国経営者総協会は11日「ロッテホテルソウルで水嶋光一駐韓日本大使を招き、会長団懇談会を開いた」と明らかにした。 企業家たちと駐韓日本大使はこの席で、日韓国交正常化60周年を迎え両国の経済協力における未来志向的な発展案について意見を交換した。
禹氏は「韓日関係を未来志向的にさらに発展させていくためには両国間の痛ましい歴史を直視し、経済協力を強化し、北東アジアと朝鮮半島の平和問題においてパートナーとして協力すべきだ」との考えを示した。 「痛ましい歴史」として直視すべき懸案として、長生炭鉱の遺骨収容や佐渡島の金山を巡る問題などを挙げた。
【済州聯合ニュース】韓国の大韓商工会議所の崔泰源(チェ・テウォン)会長(SKグループ会長)は8日、南部・済州島で日本商工会議所と開催した第14回韓日商工会議所首脳会議で、韓日首脳のシャトル外交が再開されてから両国の関係が重要なパートナー関係であること ...
【慶州聯合ニュース】韓国の趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官は29日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議が開かれている南東部・慶州で日本の茂木敏充外相と会談し、両国関係や朝鮮半島問題、地域・国際協力などについて意見交換した。外交部が ...
【ソウル共同】韓国の禹元植国会議長は8日、国会内で水嶋光一駐韓国大使と会談し、戦時中の水没事故で朝鮮人を含む183人が犠牲になった山口県宇部市の海底炭鉱「長生炭鉱」での遺骨収集を巡り、日本政府の協力を呼びかけた。近く訪日し、衆参両院議長や… ...
【ソウル聯合ニュース】韓国の金民錫(キム・ミンソク)首相は12日、韓日知事会議に出席するため韓国を訪れた日本の9知事と面会し、韓日関係発展と両国の地方自治体間の交流・協力拡大策について議論した。 韓日知事会議は両国の地方自治体が危機に ...
今年は60周年記念でソウル-東京間の通信使の道を自転車でたどるプロジェクトが行われ、岐阜県大垣市の全昌寺や名古屋市の蓬左文庫など中部ゆかりの地で地域社会に息づく交流の歴史を体感しました。通信使の外交窓口になった雨森芳洲の「誠信交隣(信義をもって隣国と ...
【読売新聞】 日韓国交正常化から今年で60年を迎えたことに合わせて、将来に向けた協力のあり方について日韓の有識者が話し合う国際シンポジウム「韓日関係これまでの60年、これからの60年」(早稲田大日米研究所など主催)が8日、都内のホテ ...
【ソウル聯合ニュース】韓国の禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長は16日、自身のフェイスブックに韓日関係を巡る見解を投稿した。歴史と領土問題で最近、いくつか懸念されることがあるとして、「未来志向で安定的な韓日関係のためには三つの柱が ...
今年は韓日国交正常化60年を迎え、観光交流拡大や地域観光活性化、未来世代の交流、観光産業の多様化、遠方からの観光客の誘致協力などの課題について議論する。
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は7日、同部の朴潤柱(パク・ユンジュ)第1次官と日本外務省の船越健裕次官がソウルで次官級の戦略対話を開催したと発表した。 両氏は今年6月以降に開かれた3回の首脳会談を通じて首脳が相互訪問する「シャトル ...
李赫駐日大使は「10月末に慶州で開かれたAPEC首脳会議で李在明大統領と高市首相は未来志向で共に課題を解決することを確認した。韓日関係を後退させず、信頼を土台に最善を尽くす」と強調した。 両国歌謡界のレジェンド、ソル・ウンドと松崎しげるが紹介された後 ...