食材の買い出しやインバウンド(訪日客)らで混雑する東京・築地場外市場(中央区)で今月、観光業者らに対し、ガイドの案内を控えるよう異例の呼び掛けを行っている。年末には観光客が殺到して「すし詰め」状態となり、けが人も出ているためだ。
全国5,900施設以上の観光施設に特化した人材サービス事業を行う株式会社ダイブ(東京都新宿区 代表取締役社長:庄子潔、証券コード151A、以下ダイブ)は、2025年11月27日〜28日にジャカルタで開催された日本のホテル・宿泊業界プロモーションイベントについて、事後レポートをお知らせします。ダイブは本イベントにおいて、観光庁が実施する「宿泊業における外国人材雇用促進業務」において再委託を受け、イン ...
国際観光施設協会(鈴木裕会長、237会員)は6月16日(月)、ホテルメトロポリタンエドモント(東京都千代田区)で2025年度通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選では、5期10年にわたり会長を務めた鈴木氏が相談役名誉会長に退き、浅野一行副会長 ...
東京都葛飾区が区内に整備する人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」をテーマにした観光施設の基本設計が固まった。5階建ての建物外観は漫画の「コマ割り」をイメージしたユニークな造りになる。来場者は施設内で漫画の主人公・両津 ...
観光庁は、ソフト面のバリアフリー対応や情報発信に積極的に取り組む施設を対象にした「観光施設における心のバリアフリー認定制度」で、第1弾として66施設を認定した。 「心のバリアフリー」とは、様々な心身の特性や考え方を持つすべての人々が ...
「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表される中、週末を迎え、沿岸部の観光施設でも、大きな地震に備えながら営業を続けています。
神姫バスは観光客向けの複合施設を2026年3月上旬に姫路駅(兵庫県姫路市)前で開業する。地元工芸品のセレクトショップや、英語で応対できるコンシェルジュ(案内人)カウンターを備える。観光客の訪問先が姫路城に偏っており、姫路・播磨全体の魅力を知ってもらう ...
6kW倍充電を武器に、北海道のVELETがミライズエネチェンジとセールスパートナー提携を締結。地域観光や長時間滞在施設の集客を変える“充電×DX”の実装戦略とは何か、現場視点で読み解きます。  集客と業務効率を両立する「6kW倍速充電」とV ...
県は9日、大型連休(4月26日~5月6日の11日間)の観光動向調査の結果を発表した。調査日数が前年より1日多く、県内20か所の観光施設の入場者は計48万4834人で、前年比で12・9%増えた。県は、天候に恵まれたことなどが要因と ...
今、瀬戸内が観光地として、「世界ブランド」となりつつあるのをご存じだろうか? コロナ前の2019年には、日本で唯一、ニューヨーク・タイムズが選ぶ「行くべき観光地」の第7位に選ばれた。 その背景には瀬戸内ブランドコーポレーション(広島市)に ...
小千谷市は来年4月から、城内1の「錦鯉の里」の入館料を値上げするなど、市内3観光施設の使用料を見直す。12月定例会に関連議案を提出しており、可決される見通しだ。 錦鯉の里は、個人の入館料を高校生以上は520円から550円に、小中学生 ...
大阪市民にとって淀屋橋は「オフィス街」「市役所がある」「御堂筋線と京阪電車の乗り換え駅」というイメージであるが、百貨店やファッションビルのような大きな商業施設があるわけではなく、東京でいえば「大手町」に近い雰囲気。これまで多くの観光客にとっては「通過 ...