吉居大和と駿恭、二つ違いの2人は小中高と同じ道を歩み、今、中央大学の同じユニホームを着ている。駿恭にとって初の学生駅伝となる今シーズン、中央大は学生3大駅伝すべての出場権を獲得している。狙うは「3位以上」。上級生となった大和にとっては、エースとしての覚悟を胸に挑む舞台となる。
大会まで1か月を切った102回目を迎える箱根駅伝。現在2連覇中の強豪・青山学院大の原晋監督が恒例となる唯一無二の作戦名を高々と掲げました。
新春の風物詩「箱根駅伝」。青空をバックに繰り広げられる学生ランナーたちの熱い戦いは、毎年多くの人々の胸を熱くする。だが近年は、別の意味での“緊張感”が高まっている。
箱根路を沸かせた韋駄天たちの足跡 連載04:藤原正和(中央大/2000〜2003年) いまや正月の風物詩とも言える国民的行事となった東京箱根間往復大学駅伝競走(通称・箱根駅伝)。往路107.5km ...
全日本大学駅伝は11月2日に名古屋市の熱田神宮~三重県伊勢市の伊勢神宮の8区間、106・8キロで行われる。いわゆる「大学3大駅伝」の2戦目で、57回目の今年はオープン参加 ...
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会が2025年10月18日に行われ、中央学院大学がトップ通過を果たした。一方、前年予選会で1位通過の立教大学は、エースの馬場選手が欠場 ...
クマ被害が全国各地で急増する中、第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=来年1月2、3日)の開催は大丈夫なのか――。箱根駅伝のコースは名物の5区山上り区間を始め ...