神戸大学が開発した認知症予防プログラム「コグニケア (R)」を高齢者向け住宅の入居者へ拡張し、その介入の効果を明らかにすることを目的とし、コグニケアが認知機能のみならず、身体機能およびウェルビーイング※1に与える影響を科学的に検証する。
8月9日、文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は「科学技術指標2022」を発表した。世界的にインパクトのある自然科学分野の論文数で、日本の地位はこの20年あまりの間に、4位から10位に陥落した。 論文のシェアは1位の中国が27.2%、2位のアメリカ ...
【新華社ロンドン12月16日】英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)のマイケル・スペンス学長はこのほど、新華社のインタビューに応じ、この数十年で中国の科学研究と高等教育分野の発展レベルが「大きく躍進し」、中国の大学は世界の大学・高等教育機関 ...
島津科学技術振興財団(理事長:榊裕之氏)は5日に開催した理事会で、2025年度島津賞受賞者に胡桃坂仁志氏(東京大学定量生命科学研究所教授)、島津奨励賞受賞者に岡田随象(東京大学大学院医学研究科教授)、井手口拓郎(東京大学大学院理学系研究科准教授)、松永隆佑(東京大学物性研究所准教授)の3氏、および研究開発助成金受領者(領域全般20人、新分野3人)を決めた。
学術研究の深化と細分化が進み、研究者は自身の専門の隣接分野であっても最先端を追い続けるのが難しくなっていた。そこに膨大な学術論文を学習したLLMが登場し、論文調査に欠かせないツールとなりつつある。
[田中手帳株式会社]立命館大学デザイン科学研究所と田中手帳株式会社、防災とデザイン科学で未来の安全と豊かさを考える共同研究。ワークショップ「Sense of BOSAI DESIGN 感じる、BOSAI。」を開催。田中手帳株式会社は、立命館大学デザイン科学研究所と共同で、防災とデザイン科学を融合させた新しい研究に取り組んでいます。その一環として、12月19日(金)にワークショップ「Sense of ...
びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県大津市、学長:黒澤毅)、公益財団法人明治安田厚生事業団体力医学研究所(本部:東京都新宿区、理事長:生井俊夫)、東京医科大学が参加する研究班は、オフィスワーカーのテレワーク頻度と身体組成(筋肉量と体脂肪率)、体力、身体症状 ...
出願期間 2025年12月18日(木)~2026年1月13日(火)5:00PM 第一次選考合格者発表日 2026年2月16日(月) 第二次選考実施日 2026年2月25日(水)6:00PM以降(予定) 第二次選考合格者発表日 2026年3月6日(金) 入学手続期間 2026年3月6日(金)~3月13日(金) 本研究 ...
「世の中に新しいものを生み出すという気構えで本格的な研究を行うこと」。東工大元学長の末松安晴栄誉教授は、小山二三夫科学技術創成研究院長に向けて期待を込めてそう語りました。本学は2016年4月に研究体制を刷新し、約180名の専任教員から構成さ ...
JST-RISTEX 「科学技術イノベーション政策のための科学」研究開発プログラム 最終シンポジウム「研究開発と政策実装」 -科学的知見をいかにして政策に反映するか- フライヤー(PDF:949KB) 2011年のスタート以来3期15年にわたって運営されてきたJST-RISTEX「科学 ...
2月17日文科省委託事業の調査研究報告会を吹田市で実施。3月末まで録画配信あり。 公益社団法人子どもの発達科学研究所 2023年2月17日 17時24分 吹田市教育委員会は、令和4年度に文部科学省から受託した「いじめ対策・不登校支援等推進事業」の取り組みに ...
「なにを今さら」と大学などで研究している人たちは思っただろう。それに対して、一般の人たちは、「えっ!そうなのか」と驚かれたに違いない。 英科学誌ネイチャーに、日本の科学研究がこの10年間で失速していることを指摘する特集が掲載された。