【読売新聞】 鎌倉時代以来の武家の名門・島津氏を軸にした中世南九州の政治史を専門に研究を続ける。地元では神楽や神話が注目される一方、それ以外の歴史への関心度は高くないと感じており、執筆活動などを通じて人々を中世の南九州にいざなってい ...
今年夏の参議院選挙で落選した後、政治団体「日本自由党」を立ち上げ、新たな挑戦を続ける前参議院議員の浜田聡さん。このたびメルマガ『前参議院議員 ...
2025年は、戦後日本政治の歴史の中でもひときわ印象的な出来事の続いた年として、後々まで記憶されるに違いない。6月の東京都議選、7月の参院選における自民党惨敗と新興政党の躍進、その結果としての衆参両院での与党過半数割れ、公明党の連立政権離脱、初の女性 ...
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「歴史修正」と「嘲笑的な差別感」 歪む沖縄戦の記憶とメディアの ...
2025年の沖縄を振り返るシリーズ「回顧」。今回は歴史修正主義とメディアのあり方を考えます。 沖縄戦の実相を修正し、矮小化するような発言が政治家から相次いだことし。SNSで目立ったのはその発言を擁護するコメントでした。 ▼自民党 西田昌司参院議員 ...
「91年、自民党所属の当選1~3回議員54人が派閥横断的に集まり、『政治改革を実現する若手議員の会』を結成しました。私が事務局長で、石破茂さんが代表世話人。私たちが第一に求めたのは選挙制度改革です。『金がかかる政治』の元凶である衆院の 中選挙区制 ...
習近平・国家主席に媚び、屈してきた政治家も(写真/EPA=時事) 中国の"高市叩き"が止まらない。大阪総領事のSNSでの「汚い首は斬ってやる」投稿や中国外務省局長の「両手ポケット」交渉に始まり、国営中国テレビは高市早苗・首相の醜悪な風刺動画を ...
2025年10月21日は日本政治の歴史に刻まれる日となった。 この日、3カ月の政治変動の荒波を経て、自民党の高市早苗新総裁が、第104代の内閣総理大臣に指名された。 女性の首相は憲政史上初めてのことだ。日本政治の厚いガラスの天井がついに破られたと ...
なぜ日本で政治の混迷が続くのか。立教大学の堀内進之介さんは「第46代内閣総理大臣の片山哲の足跡を知ることは、現代日本の政治状況を考える上で示唆に富む。彼は戦後の日本で、国民の生活安定と向上のために本気で尽力した」という――。 政治の ...
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【書評】『現代ロシアの歴史認識論争』“大祖国戦争史観”が ...
たいして現代ロシアで国民的物語となっているのは、第二次世界大戦(同国でいう大祖国戦争)において、ソ連が多大な犠牲を払ってナチス・ドイツから欧州を解放した──という歴史観だ。本書はこの「大祖国戦争史観」がいかに今日のように絶対視されるにいたったのか、そ ...
中国の"高市叩き"が止まらない。大阪総領事のSNSでの「汚い首は斬ってやる」投稿や中国外務省局長の「両手ポケット」交渉に始まり、国営中国テレビは高市早苗・首相の醜悪な風刺動画を放送。国連でも中国の大使がグテーレス事務総長に高市発言を非難 ...
「頑張れ石破!」「排外主義者に日本を渡すな!」。8月8日、東京・永田町の自民党本部前。党内で強まる「石破おろし」の動きに反発する「石破辞めるなデモ」の参加者約200人が声を張り上げた。 石破首相「辞めろ」「辞めるな」デモ訴えた人たちが見た ...
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