親和銀行長崎支店では、建物の天井が破れて窓ガラスは吹き飛んだが、建物には大きな被害は無かった。また周辺が火事となったが、女子行員たちによる必死の消火活動で類焼を食い止めた。
太平洋戦争のきっかけとなった真珠湾攻撃から84年となる12月8日、長崎市の浦上教会でアメリカの信徒から贈られた「希望の聖カテリの鐘」が鳴らされました。 ♪希望の聖カテリの鐘の音 ...
長崎の原爆で両親と3人の弟を失った現在96歳の森田富美子さん。戦争への想いと96年間の富美子さんの人生を振り返る著書『わたくし96歳#戦争反対』が話題を集めている。後編では、60代になった富美子さんが、改めて過去の戦争に思いを馳せ、ハワイを訪れた部分 ...
戦争の実相を伝える「中原・平和をねがう原爆展」が10日まで、中原市民館(川崎市中原区)で開かれている。写真やパネルで無辜(むこ)の命が奪われる戦争の理不尽さを訴え、広島の高校生が描いた被爆体験の絵も展示されている。同展実行委員会主催。会場… ...
上島町の子どもたちが広島の原爆被害について学ぶブックトークが10日、同町岩城の岩城小学校であった。児童は学校司書による絵本読み聞かせなどを通じ、戦争の愚かさや平和の大切さを学んだ。 同町では毎年秋、小学6年生が広島平和記念資料館 ...
戦争の記憶や平和の大切さを伝える塗り絵の展示会が柏崎市学校町のソフィアセンターで開かれている。広島の原爆ドームなどを題材に、市内外の保育園児や小学生が色づけした塗り絵100点が展示されている。 塗り絵の体験や、作品の観覧を通して戦争 ...
上島町の子どもたちが広島の原爆被害について学ぶブックトークが10日、同町岩城の岩城小学校であった。児童は学校司書による絵本読み聞かせなどを通じ、戦争の愚かさや平和の大切さを学んだ。 同町では毎年秋、小学6年生が広島平和記念資料館(広島市 ...
不穏な響きのあるタイトルの重厚な絵本が戦後80年の今年、評判になった。「いま、日本は戦争をしている」(小峰書店)。絵本作家の堀川理万子(りまこ)さんが3年がかりで全国の戦争体験者17人に取材し、絵と文の両方を手がけた。副題は「太平洋戦争のときの子ども ...
【読売新聞】 被爆者団体「長崎県被爆者手帳友の会」の代表団は、約2週間の「ラストキャラバン」を終え、10日に帰国した。メンバー10人は核開発の原点となった地を訪れ、真珠湾攻撃の舞台・ハワイの住民らとも交流した。核兵器を巡る世界情勢が ...