鳥取県東部で運行する第三セクター、若桜鉄道が、韓国で「鉄道オタク」を自認する元新聞記者を観光大使に任命した。過去に取材を受けたのが縁。沿線人口は現在の約1万7000人から20年後に約1万人に減るとの推計もあり、観光列車の導入などで利用客増を図る若桜鉄 ...
JR東海はJTBグループと組み、11月末からインバウンド(訪日外国人)専用の特別列車を使った静岡県内観光企画を販売した。東海道本線と身延線を使って周遊し、富士山やワサビを楽しめる。JR東海初のインバウンド向け列車で利便性を高めて、増える需要を県内に取 ...
外国人財を受け入れるJR西日本テクノス生まれの観光列車「WEST EXPRESS 銀河」。新快速用117系電車を改造して2020年にデビューしました。 検修を受け持つ227系電車は「レッドウィング」の愛称名で2015年、広島地区に登場しました(画像:JR西日本テクノス ...
〇JR東日本では、2025年10月1日(水)に訪日外国人向けアプリ「Welcome Suica Mobile」と「JR-EAST Train Reservation」との連携を開始します。 アプリの専用リンクより、訪日外国人に需要の高い「成田エクスプレス」や「富士回遊」をはじめとする在来線特急列車や ...
JR東日本は、訪日外国人向けアプリ「Welcome Suica Mobile」と「JR-EAST Train Reservation」の連携を開始し、チケットレスサービスを拡充させる。 10月1日から、東北・北海道、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線の「新幹線eチケット」や、特急「成田エクスプレス」や ...
慢性的な人手不足に陥っているJR四国が、外国人材の採用を進めている。2020年度を皮切りに、今春までに大卒者ら6人を確保し、観光列車の添乗員や線路の維持管理担当などに配属している。来年度には人手不足が深刻な業種向けの特定技能制度を利用した ...
【読売新聞】JR飯田線で愛知県豊橋市と長野県飯田市を結び、毎年春と秋に走る観光列車「秘境駅号」の今年の運行が先月終わった。2010年の運行開始から15年。根強い人気で飯田線のシンボル的な存在になった列車をきっかけに、乗客の増加や沿線 ...