株式会社文一総合出版(本社:東京都千代田区代表取締役:斉藤 博)は、【日本列島 大地の成り立ち図鑑】を、2025年6月20日に刊行いたしました。 日本列島7億年の壮大な歴史を、一冊に凝縮! 日本地質学会表彰受賞の著者が、日本の絶景165か所を美麗写真 ...
富士山、松島湾、中禅寺湖など地球の胎動を感じる絶景から、房総半島、相模野台地、濃尾平野など身近な地形まで。成り立ちや私たちの暮らしとの関わりを紐解きます。 株式会社ナツメ社 2024年11月19日 11時00分 実用書や児童書、教養書を発行する出版社 ...
熊本城周辺の地形や地質の特徴と成り立ち、それらがどのように築城に生かされたかを紹介する企画展「熊本城と地形・地質」が1日、熊本市中央区の熊本城天守閣1階で始まった。来年4月まで。 2016年の熊本地震以降、市熊本城調査研究センターはボ..
100年間誰も疑わなかった「地形学の常識」に地質学者が挑む、第2弾!! 「準平原」とは、地表が長期にわたる侵食作用を受けて起伏が小さくなり、海面の高さ付近まで低下した、ほとんど平らな地形のこと(国土交通省東北地方整備局HPより)。アメリカの ...
地震で地割れが起きた石川県穴水町役場(6日) 2024年1月1日、最大震度7を記録した能登半島地震が発生しました。日を追うごとに被害の甚大さが明らかになっています。津波で流された建物、激しく倒壊した家屋など、現地のいたましい状況が伝わってき ...
国土交通省ハザードマップポータルサイトにおいて、洪水浸水想定や土砂災害警戒区域等の表示に、土地分類基本調査の5万分1地形分類図を重ねて確認できるようになった。身のまわりの土地の成り立ちを確認することで自然災害リスクを知り、備えに ...
ジオパークがある県内3地域の小学生がオンラインでつながる交流会が、佐渡市両津湊などで開かれた。両津小学校からは5年生16人が参加し、地元のジオパークの見どころや地形の成り立ちなどを画面越しに紹介し合い、交流を深めた。 交流会は、互い ...
戸建てやマンションをすでにお持ちの方も、これから買おうという方にとっても、住んでいる地域にはどんな自然災害のリスクが潜んでいるのかは気になるところです。 最近では、各自治体が洪水などの危険性を示したハザードマップを公開しているので ...
今年9月に刊行した『新幹線全史 「政治」と「地形」で解き明かす』は売れ行き好調につき、発売から1か月を待たずこのたび3刷が決定しました。 本書は日本の新幹線の歴史を「路線の成り立ち」という視点から検証し、経路選定や新駅の立地の謎など ...