浅井忠、あちこちに行く-むすばれる人、つながる時代— 「近代洋画の先駆者として知られ、日本画や工芸、図案など多様な分野でも活躍した浅井忠(1856-1907)。昭和49(1974)年の開館以来、千葉ゆかりの作家として浅井の作品収集及び調査研究につとめて ...
オランダの新進気鋭の写真家ユニットと、千葉を拠点に活動する写真家・小説家の作品を紹介する展覧会が千葉県立美術館で開催中です。オランダと千葉、歴史と今が交錯する、同館はじめての写真展は、「写真」がはらむ豊かな要素を改めて感 ...
千葉県立美術館は開館50周年を記念して 千葉県出身のアーティスト・五十嵐靖晃による回遊型美術展覧会「海風」を開催します。 五十嵐は人々との協働を通じて、その土地の暮らしと自然とを美しく接続させ、 景色をつくり変えるような表現活動を各地で ...
千葉市美術館(千葉市中央区)で開館30周年などを記念した企画展「千葉美術散歩」が開かれている。明治時代から現代にかけて千葉市ゆかりの作家らの作品287点が並ぶ。来年1月8日まで。
展覧会「宮島達男 クロニクル 1995-2020」が、千葉市美術館にて、2020年9月19日(土)から12月13日(日)まで開催される。 宮島達男《地の天》1996年 千葉市美術館蔵Photo by Nobutada Omote 宮島達男は、LEDのデジタル・カウンターを使用した作品で高く評価される現代美術 ...
スペインで美術を学んだ広野多珂子は、帰国後、あかちゃん向けのシリーズで絵本作家としてデビューしました。その後、スペインの田舎町で暮らす女の子・スーザを主人公とした『ねぼすけスーザのおかいもの』(1991年・福音館書店)が生まれます。素朴な暮らしの中に ...
千葉県内にある美術館を、定番から穴場まで9スポットをご紹介します。 メジャーな美術館である「千葉県立美術館」や「ホキ美術館」はもちろん、海や船に関する美術品を展示する南房総市の「白浜海洋美術館」、成田市の書の総合専門美術館「成田山 ...
アーティスト交換事業は、千葉県が2024年度、デュッセルドルフ市との姉妹都市提携5周年を記念して立ち上げたした文化交流プロジェクトの一環。双方のアーティストが相手国で滞在制作を行うことで国際的な創造性の刺激を受け、帰国後の活動にも還元することを目的と ...
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、千葉市美術館の新装開館を記念した浮世絵の企画展の開催が困難な状況に陥っている。展示作品のうち半数を海外から集める予定だったが、渡航制限で搬入が難しくなったからだ。東京五輪・パラリンピック ...
皆さんこんにちは、宇佐江です。 ・記事の内容は宇佐江個人の主観や感想に基づくもので、公式とは一切関係ありません。 ・タイムスケジュール優先の旅ですので、各展の最適な鑑賞時間より短い場合があります。(※記載は観覧時間でなく、その施設で ...
千葉市美術館で情報通信技術(ICT)を訪日外国人客のおもてなしに活用する取り組みが始まった。事前に訪日客へ配布したICカードを美術館の入場券として利用できるほか、カードを展示室内のタブレット(多機能携帯端末)にかざすと、多言語で作品の ...
化学メーカーDICは26日、所有・運営するDIC川村記念美術館(千葉県佐倉市)について、保有作品を4分の1に減らすなど規模を縮小した上で、東京都内に移転すると発表した。同館は国内有数の現代美術コレクションで知られ、現地での存続を求める署名運動が ...