◇第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会 (ニューイヤー駅伝) 来年1月1日に行われるニューイヤー駅伝のエントリー選手が16日に発表されました。 【画像】歓喜のフィニッシュテープを切る平林清澄選手 ...
来年元日に開催される全日本実業団対抗駅伝( ニューイヤー駅伝 =群馬県庁前発着、全7区間100キロ)のエントリーリストが16日、発表された。2連覇を狙う旭化成は今年9月の世界選手権東京大会1万メートル代表の 葛西潤 ...
第102回箱根駅伝(来年1月2、3日、東京~箱根間往復=10区間217・1キロ)で、7年連続9回目の出場となる創価大が17日、東京・八王子市のキャンパスで壮行会を行い、榎木和貴監督(52)、主将の三坂佳賞(4年)、駅伝主将の黒木陽向(4年)らが昼休み ...
来年元日の全日本実業団対抗駅伝(群馬県庁発着=7区間、100キロ)に出場する40チームのエントリー選手が16日に発表され、2連覇を目指す旭化成は9月の世界選手権東京大会1万メートル代表の葛西潤らを登録した。2大会ぶりの優勝を狙うトヨタ自動車は11 ...
11月6日に開催された全日本大学駅伝で、初出場の創価大学が5位に入った。全8区間の中でも、特に光ったのが2区を走った葛西潤(4年、関西創価)の走りだった。駒澤大学のスーパールーキー・佐藤圭汰(1年、洛南)とのラストスパートを制して、区間賞を獲得。チームもシード権をつかみ、来年以降も伊勢路を駆ける後輩たちに流れを引き継いだ。
来年元日に行われる全日本実業団対抗駅伝の区間エントリーが発表された。2連覇を狙う旭化成は今年9月の世界選手権東京大会1万メートル代表の葛西潤や、同種目の21年… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
1区の小山翔也選手(3年、埼玉栄)が4位で襷(たすき)をつなぐと、2区の谷中晴選手(2年、帝京安積)も区間3位の好走を見せ、3区の帰山侑大選手(4年、樹徳)で初めてトップに浮上。4区の安原海晴選手(3年、滋賀学園)で4位に後退したものの、粘り強い走りを見せて5区の伊藤蒼唯選手(4年、出雲工業)へ。区間新記録の走りで2位に52秒差をつけると、その後はアンカーの山川拓馬選手(4年、上伊那農業)まで先頭 ...
11月の全日本大学駅伝。最終8区で歴史が動いた。1995年に早稲田大学の渡辺康幸(現・住友電工監督)が打ち立てたこの区間の日本人最高タイム56分59秒は、30年もの間破られずにいた。この“不滅”とも思われていた記録を、早大の工藤慎作(3年)が ...
【目標順位を下方修正するもクリアできず】 全日本大学駅伝(11月2日)が終わったあとの待機所。7位の創価大は、来年のシード権こそ獲得したものの、目標の「5位以内」を達成できず、選手たちの表情は悔しさに満ちていた。 「学生三大駅伝」の初戦 ...
箱根駅伝に向けて、今季の出雲駅伝、全日本大学駅伝で「5強」崩しも見えそうな走りを見せた帝京大。頼りにしていた昨年の4年生が抜けたあとの新チームの成長の裏には、中野孝行監督のどんな指導があったのか。箱根駅伝に向けて、今取り組んでいること、考えていることを語ってもらった。(全2回/後編) ...