日本高野連は12日、来年春の第98回選抜高校野球大会(来年3月19日開幕、阪神甲子園球場)の21世紀枠の各地区候補9校を発表し、東海地区からは三重県高野連推薦の四日市が選ばれた。センバツに出場する2校は一般選考校とともに来年1月30日の選考委員会で決 ...
日本高野連は12日、来春の第98回センバツ高校野球大会(3月19日開幕・甲子園)に出場する 21世紀枠 の各地区候補9校を発表した。東海からは、秋季三重県大会4強の四日市が候補校に選出された。候補9校から、来年1月30日の 選考委員会 ...
三重県立四日市高校(四日市市富田)の硬式野球部が、2026年の第98回選抜高校野球大会「21世紀枠」東海地区推薦校に選ばれた。来年1月30日には、全国9地区から2校が出場校に決まる。四日市高校の甲子園出場が実現すれば、59年ぶりとなる。
高校野球の三重、愛知両県の選抜選手による第3回ピックアップチーム交流試合が22日、三重県伊勢市のダイムスタジアム伊勢であった。三重は18校、愛知は25校から選ばれた25人ずつが出場し、親善を兼ねて2試合を戦い、三重の1勝1分けだった。 第1試合は ...
来年2026年春のセンバツ21世紀枠選考に向けた地区ごとの推薦9校が12日、発表された。今後は来年1月30日のセンバツ選考委員会で2校に絞られることになる。 まだ21世紀枠選出がない11府県のうち、埼玉、三重、奈良の3県の推薦校が今年の地区推薦校に選ばれた。関東・東京から埼玉の 上尾 、東海から三重の 四日市 、近畿から奈良の 郡山 ...
昨年は、長崎県立壱岐高校と神奈川県立横浜清陵高校の2校が選出。壱岐は長崎の離島にある高校。さまざまな制約が出る中で練習に励み、2024年は県大会準優勝と大躍進。島民に「100年に1度の奇跡」と感動を生んだ姿などが評価されました。さらに横浜清陵も選手の ...
2025年秋の第45回三重県高校野球1年生大会は25日、8強入りがかかる3回戦が行われた。 津田学園が菰野を3対2で破り、近大高専は3対2で宇治山田に勝利した。 宇治山田商は津西を2対0で破った。 その他、久居、松阪商が勝利し8強入りした。 28日に3回戦1試合が ...
今秋の県大会は1回戦から鈴鹿、いなべ総合、宇治山田商と強豪を破って4強。準決勝で津田学園、3位決定戦で津商に敗れたが、実りある秋になった。準々決勝までは新チーム発足時に掲げた「負けないチーム」を体現する守備力に手応えを感じた一方、準決勝からは力不足を ...
朝日新聞社を創業し、1915年に現在の全国高校野球選手権大会の前身となる大会を創設した村山龍平(りょうへい)の故郷・三重県玉城町で22日、シンポジウム「高校野球と教育・文化~全国高校野球選手権大会から考える~」があった。 同町が町制施行70年 ...
【鈴鹿】10月3―6日に滋賀県で開催した「第79回国民スポーツ大会」のカヌー競技に三重県代表で出場し、2種目で3位に入賞した鈴鹿市在住の藤井南帆選手 (27)が16日、同市役所で末松則子市長に今後の抱負などを話した。