BBSS株式会社が運営する「ネット詐欺総研」は12月15日、2025年10月度のネット詐欺リポートを公開した。10月は三井住友カードやマネックス証券などの金融機関をかたるフィッシングが増加した。 三井住友カードやマネックス証券のフィッシングが増加 ...
今年からスタートした新NISAにより、個人の株式投資は身近になった。国内株式の手数料無料化も追い風となり、多くの人がネット証券で新たに口座を開設した。6月末時点でSBI証券の口座数が1293万、楽天証券も1133万口座となり、いずれもこの3年で2倍近く ...
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:塚本 良江、以下NTTコム オンライン)は、NPSベンチマーク調査2024ネット証券部門を実施しました。この結果、最もNPSが高いのはSBI証券となりました。
対象のネット証券5社のうち、NPSのトップはSBI証券(-8.3ポイント)、2位は楽天証券(-12.0ポイント)、3位は松井証券(-30.8ポイント)となった。5社のNPS平均は-24.7ポイント、トップ企業とボトム企業との差は28.7ポイントとなった。 ネット証券全体および対面証券全体 ...
ネット詐欺リポートは毎月調査・収集した詐欺サイトを分析し、傾向をまとめたリポートです。 10月度は三井住友カードとマネックス証券を装うフィッシングサイトが急増しました。三井住友カー ドは前月比約3倍、マネックス証券は約6倍に増加しています。
新NISA(少額投資非課税制度)のスタートを契機に、個人投資家の資産形成はかつてないほどに活発化している。そんな中、インターネット証券業界で熱を帯びているのが「クレジットカード決済による投資信託の積み立て」だ。 今年5月には、松井証券がJCB ...
2025年のNISAでやり残していることがある人は、いまが最後のチャンス。非課税投資枠がある分、取引最終日が早まり、それを超えると新年の枠での取り扱いとなるからです。2025年分の「非課税投資枠」の取引最終日についてまとめました。
証券口座が不正アクセスで乗っ取られ、株式を不正売買される被害が2025年に相次いだ。金融庁によると11月までの累計不正売買額は7000億円超。日本証券業協会(日証協)は10月15日、「インターネット取引における不正アクセス等防止に向けたガイドライン」 ...
現在、インターネットで株式の売買をしている人は3割弱。ネット取引経験がある証券会社は「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」「マネックス証券」などが上位 インターネットでの株式売買経験者のうち、直近1年間に元本が増加した人は5割強。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は2025年1月末にも、KDDIと共同出資するインターネット証券、auカブコム証券の全株式を取得する。株式の22%を保有するネット銀、auじぶん銀行の全株式はKDDIに譲渡する。ネット証券業界がSBI・楽天の両証券による「2強 ...
金融庁によると、不正取引の件数は1~10月に9348件、売買額は約7100億円に上り、不正アクセスは1万6641件確認された。乗っ取られた証券口座では、主に中国や日本などの低価格で売買の少ない株が大量に購入されていたという。