青森県は28日、青森市の家禽(かきん)農場で食用として育てられているアヒル10羽の簡易検査で9羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。高病原性かどうか確認を急いでいる。 県によると、農場はアヒル約1万6500羽を飼育。フランスカモと ...
新潟県は28日、同県関川村の養鶏場の鶏から簡易検査で鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。青森県も同日、青森市の家禽(かきん)農場で、フランスカモと呼ばれる食用アヒルから鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表。国内で家禽 ...
埼玉県行田市にある農場で飼育している食用のアヒルで高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、県はおよそ2500羽のアヒルの殺処分を始めました。埼玉県内で高病原性の鳥インフルエンザが確認されたのは、今シーズン初めてです。 再び“エッグ ...
埼玉県は25日、行田市のアヒル農場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。食用アヒル約2500羽を殺処分し感染拡大を防ぐ。鶏を含めて養鶏場・農場での感染は今季11例目で、同県内では初となる。 2027年卒の学生の皆様を ...
青森県は28日、青森市四戸橋磯部の家禽農場で食用として飼育されているアヒルの遺伝子検査などをした結果、H5型の鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。大量死につながる高病原性ウイルスの可能性が高く、同じ農場で飼育する約1万 ...
青森県は28日、青森市の農場で飼育されている食用のアヒルについて遺伝子検査を行ったところ、高病原性鳥インフルエンザの疑いが濃厚な「疑似患畜」と国が判定したと発表した。これを受け、県は農場のアヒル約1万6500羽を24時間以内に ...
青森県と新潟県は2016年11月28日、養鶏場などでニワトリや食用アヒル(フランス鴨)から高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。国内で食用に飼育されている鳥類への感染は2年ぶりで、両県は拡大防止のための殺処分を進めている。