米Microsoftは9月19日(現地時間)、リモートデスクトップ接続アプリ「Windows App」をmacOS向けに、「Windows App Mobile」をiOS、iPadOS、visionOS向けに一般公開した。これまで「Microsoft リモート デスクトップ」(Microsoft Remote Desktop)と呼ばれていたアプリの後継だ。
なお、他のプラットフォームのリモートデスクトップ接続アプリは「Windows App」に統合されたが、Android版 「Remote Desktop」アプリ はまだ利用可能。とはいえ、パブリックプレビューの終了後は「Windows App」へリプレイスされると見られており、早期に評価しておくのが望ましいだろう。
「Windows」の遠隔地のPCやサーバを操作する機能である「リモートデスクトップ」は、場所を問わず社内システムにアクセスできるツールとして定着している。ところが「Windows 11」では問題が見つかり、Microsoftが更新プログラムを配布することになった。
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