VuforiaはAR開発用ライブラリの一つで、ARCoreに対応していないAndroid端末でもAR機能を使うことができます。新しいバージョンのUnityには機能の一部として組み込まれていて、ユーザー登録することで、画像マーカーの機能なども気軽に利用することができます。
前回に引き続き、Vuforiaを使ってARコンテンツを作ってみます。 前回は「Image」をマーカーにして、A4用紙に印刷したイラストを読み込ませてARを表示させました。 今回は「Cylinder」、つまり円筒をマーカーにしてみます。 VuforiaのDatabaseを登録 まずはVuforiaの ...