「Chromeリモートデスクトップ」はWindows、Mac、Android、iOS端末、Linux、Chromebookなどで利用可能。またWindows 11/10のリモートデスクトップのように、サーバーでWindows 11/10 Proを実行している必要があるなどの制限がない ※写真はイメージ。複数のクライアントが1台のサーバーに同時接続することは ...
米Microsoftは9月19日(現地時間)、リモートデスクトップ接続アプリ「Windows App」をmacOS向けに、「Windows App Mobile」をiOS、iPadOS、visionOS向けに一般公開した。これまで「Microsoft リモート デスクトップ」(Microsoft Remote Desktop)と呼ばれていたアプリの後継だ。
iOS/iPadOS版リモート デスクトップクライアントの開発は、2018年6月にv8.1.42が公開されたのを最後にアップデートが1年以上滞っていたが、昨年11月にメジャーバージョンアップとなるv10.0.0がリリース。
Windows OSの各リモートツールが使用するRDP(Remote Desktop Protocol)はT-120プロトコルを基にMicrosoftが独自拡張を行ったプロトコルであり、ウィンドウフレーム単位の差分情報(画像)を送信することで、ほかのリモートデスクトップとは異なるパフォーマンスを実現している(図01)。
Microsoftの「リモート デスクトップ」アプリが「Windows アプリ」という名称に変更されることになり、Macユーザーを中心に ...
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