今まで、何度も、私のブログではSAPについて言及してきました。「SAPって、結局なんだよ!」と気になる方のために、SAPの各モジュールについて、説明したいと思います。 FI(財務会計) 会計には、3種類ほどあります。うち、財務会計と税務会計の担当が ...
SAPのオンプレミスERP(統合基幹業務システム)製品群「SAP ERP Central Component」は、2027年に保守期限の終了を控えており、ユーザー企業は岐路に立たされている。電通総研が実施した「SAPユーザー意識調査結果2025年度版 ...
SAPジャパン株式会社は15日、業務効率を向上させる組み込みAIやインテリジェントエージェント、データ基盤の強化などの新機能を追加した「SAP Cloud ERP Private ...
SAPのCOモジュールとは、上記で説明した「管理会計」をつかさどるERPの基本モジュールのひとつです。 COモジュールを使うことで、経営判断に必要な様々な情報を収集することが可能になります。
電通総研の「SAPユーザー意識調査結果2025年度版」 によると、いまだSAPのERPを利用している国内企業の55.9%がECCを利用しています。2024年調査から「SAP ...
会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。 SAPユーザーに迫る「2025年問題」とは何か? 国内大手企業を中心に4,000社以上の導入実績がある老舗のERPベンダー、SAP。最近はERPビジネスよりも、クラウドサービスやプラットフォーム ...
テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下「電通総研」)は、2025年1月16日(木)より、「SAP ERP」を導入している企業を対象としたSAP BI※1プラットフォーム「BusinessSPECTRE(ビジネス ...
SAP ERP 6.0のエンハンスメントパッケージについて説明する松村浩史氏 SAPジャパンは3月6日、「SAP ERP 6.0」の機能を拡張するエンハンスメントパッケージの第3弾を2008年度第2四半期から提供開始すると発表した。SAP ERP 6.0ユーザーには無償で提供される。
国内エンタープライズ企業が利用するERPの中で、多くのシェアを有する「SAP ERP 6.0(ECC 6.0)」は2027年に標準サポートの終了を迎え、管理会計など企業の各業務を支える基幹システム全体の運用が課題となっている。オプションの延長保守サービスが2030年末 ...
SAPジャパン(株)は16日、同社の病院・医療業界向けソリューションについての記者説明会を開催した。独SAP社は業種別ソリューション展開に力を入れており、例えば自動車業界、ハイテク業界、石油・ガス業界など業種のニーズに合わせたソリューションを ...
みなさんは「SAP」と「ERP」という言葉をご存知でしょうか? どちらもアルファベット3文字の単語で似てる表記であるため、それぞれの持つ言葉の意味を理解しきれていない人が多いのではないかと思います。 では、そんなSAPとERPの違いとは一体何なの ...