コンパクトなPHEVモデルには8Cロータリーエンジンがマストだった マツダは9月14日、ロータリーエンジンを発電機として使用する新型電動車「MX-30 Rotary-EV(エムエックス サーティー ロータリー イーブイ)」の予約販売開始に合わせてオンライン発表会を実施 ...
マツダはなぜ、ロータリーエンジンを開発して、それをバッテリー充電用にしか使わないのか――。 永らくファンに待たれていたロータリーエンジンが、ついに市販へ。ただし、シリーズハイブリッドに組み込まれての登場となった。 2023年9月に受注が開始 ...
マツダのロータリーエンジンが復活した。ただし、エンスーたちが夢見たRX-7の後継車みたいなカムバックではなく、新型ロータリーは「発電機」としてSUV「MX-30」に搭載される。 今年6月、マツダは、ロータリーを搭載した「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」の欧州向け ...
久々の量産型ロータリーエンジンを載せた新型と聞くだけで興奮するのは、なにもマツダファンだけではない。報道陣だって同じなのだ。「マツダR&Dセンター横浜」(神奈川県横浜市)で行われた試乗会には200人を超えるメディア関係者やジャーナリストが ...
新しいメカニズムのEVが登場した。マツダがロータリーエンジンを使ったプラグインハイブリッド(PHEV)を搭載したコンパクトモデルを発売したのだ。PHEVは、エンジンとモーターを使い、走行する方式が多い。電気を蓄えてモーターを動かし走行し、電気が ...
マツダは幕張メッセ(千葉県)で4月14日~16日に開催中の「オートモビル カウンシル 2023」で、国内初公開となる「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」のほか、ロータリーの歴史のなかでは重要な「コスモAP」と「RX-8ハイドロジェンRE」を展示。さらに1981年のコンセプトカー ...
50年以上の歴史を誇るマツダ伝統のロータリーエンジンが帰ってくる。約11年ぶりの復活だ。といってもパワートレインではなく、マツダが新しく開発したPHEV(プラグインハイブリッド)車に搭載する駆動用モーターの発電機としての復活で、2023年1月に欧州 ...
マツダの伝統工芸(?)ともいえるロータリーエンジン(以下、ロータリー)を発電専用として使うプラグインハイブリッド車(PHEV)として生まれたMX-30ロータリーEVの企画開発を担当したのが、主査の上藤和佳子さんだ。MX-30といえば企画開発から発売まで ...
直噴化したロータリーエンジンを搭載し、100%モーター走行で、EV航続距離は107km マツダを代表する、挑戦のDNAでもあるロータリーエンジン。同エンジンの火を消さず、新しい時代に適合させたロータリーエンジン搭載車として「MAZDA MX-30 Rotary-EV」が発表 ...
王道のスポーツカーデザインではない異色のモデル 「ジャパンモビリティショー2025」において世界初公開された「マツダ ビジョン クロスクーペ(MAZDA VISION X-COUPE)」。近い将来のロータリーエンジン復活を期待させる注目のモデルです。 【画像】「えっ!