ZMPは8月1日、MATLAB/Simulinkによるシミュレーションに対応した実車1/10スケールロボットカーの販売を開始した。 同製品は、実車1/10スケールの自動運転技術開発用プラットフォーム「RoboCar 1/10 2016」と最新ソフトウェア「RoboCar 1/10 MATLAB コネクション 2017」から構成される。
ZMPは、自動運転/AI技術開発用ロボットカー「RoboCar 1/10X」のオプション製品として、数値計算の統合環境「MATLAB/Simulink」への対応を可能とする「RoboCar 1/10X MATLABコネクション2021」の販売を8月25日に開始した。
-自動駐車・障害物回避など経路設計をシミュレーションと実機で比較可能- 株式会社 ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は、本日、MATLAB/Simulink によるシミュレーションに対応した実車 1/10 スケールロボットカーの販売を開始しました。
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なお、価格は、一般80万円 (税別)、アカデミック63万8000円 (税別)で、すでに受注は開始しており、6月末からの出荷開始を予定している。また、RoboCar 1/10をすでに使用しているユーザには無償で開発環境のバージョンアップ版を提供する予定としている。