OpenBlocks AファミリのAX3には、 外部インターフェースにeSATA (SATA II) ポートが付いています。これを活用することで、 ユーザの目的に応じてカスタマイズ可能な大容量ストレージサーバとしてAX3を運用できます。今回は、 このストレージサーバの構築例を ...
「SCSIと言えばアダプテック」というほど、SCSI関連製品で多大なシェアを持ち、ストレージ業界への影響力も大きいアダプテックが、実売価格で1万円前後(予想)という廉価版のIDE RAIDカードをリリースした。注目されるその仕様と性能を見ていこう。 当初 ...
株式会社マーケットリサーチセンター(本社:東京都港区、世界の市場調査資料販売)では、「RAIDディスクアレイの世界市場2022年」調査資料の販売を2022年6月22日に開始いたしました。RAIDディスクアレイ市場規模、動向、予測、関連企業の情報などが ...
北米時間2017年10月2日,AMDは,Ryzen Threadripperと「AMD X399」(以下,X399)チップセット搭載マザーボード向けに,複数のNVM Express(以下,NVMe)接続型SSDを使って,OSのブートドライブにもなるRAIDアレイを構築できる仮想RAIDソフトウェアの無償公開した。 AMDに ...
RAID同様のデータ保護を、容量の異なるHDDでも実現するストレージアレイ データロボティクスの「Drobo S」と「Drobo FS」。5つのHDDベイを搭載するメインストリームモデルで、外観はほぼ一緒だ データロボティクスの「Drobo(ディー・ロボ)」シリーズは ...
シングルディスクへのブロックアクセスでは、AdaptecカードのSATAコントローラーとオンボードのものの優劣ははっきりしない(グラフ1)。ファイルのメタデータ操作では、Adaptecカードの方が明らかに優れている。これは、このカードが256Mバイトの ...
RAIDを実現する方法はRAIDコントローラカードを用いるものと、ディスクアレイユニットを用いるもの、そして専用ハードウェアを利用せず、OSの機能を利用するものに分けられる。 RAIDコントロールカードやマザーボードに搭載されたRAIDチップを利用する場合 ...
ここまでの作業を正しくこなせていれば、RAIDカードを導入したMac Pro(2019)を起動すると、すぐに未フォーマットSSDの存在を教えてくれる。しかし、最初は4基のSSDが独立したボリュームとして認識されている状態なので、ここからRAIDアレイを組む必要がある。
アライドテレシス コレガ事業部は、3.5インチ SATA HDDを最大4台搭載できるとともに、USB 3.0とeSATA接続での利用に対応した、RAID対応外付けHDDケース「CG-HDC4EUS35-W」を発売した。 コンパクトなボディにHDDを4台搭載可能 3.5インチHDDを4台搭載できる外付けHDDやNAS ...
SSDがプライマリーストレージとして長年使われてきたHDDに取って代わるにつれて、RAIDアレイモデルで抱えていた多くの欠陥が明らかになっている。 ローカルストレージと比較した場合、RAIDアレイでは全ての書き込みと読み出しの操作で1ミリ秒の遅延が発生 ...
2004年暮れに発売になったバッファローの「TeraStation」は、RAID 5による容量と冗長性のバランス、1TBという当時としては画期的な大容量、個人にも手が出る約10万円という価格などがアピールして、この種のデバイスとしては大きなヒット商品となった。