日本オラクルが、「Oracle Application Integration Architecture(AIA)」による攻勢を本格化させようとしている。企業が抱える課題が多様化、複雑化しているなか、同社は、企業のビジネス基盤を支えるべきITが、ビジネスの実相と需要に十分に結びついていない面が ...
会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。 日本オラクルは、SOAを実現する機能をパッケージ化した「Oracle SOA Suite 10g Release3」を正式発表する。同時に、SOAの開発を強力に支援する、SOA完全対応の開発環境「Oracle JDeveloper」製品版を無償 ...
日本オラクルは、12月20日、SOAを実現するためのフレームワーク「Application Integration Architecture」に関する、今後の日本市場における取組みについて説明を行なった。 SOAを実現するためのフレームワーク「AIA」 オラクルは2007年4月にアプリケーションの ...
東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)と日本オラクルは10月1日、SOA分野の協業強化を発表した。 両社は今回の協業強化に伴い、B-EN-G内に日本オラクルのミドルウェア製品群「Oracle Fusion Middleware」を活用したSOA推進の専門組織「オラクルフュージョン ...
日本オラクルは3月26日、SOAを実現するためのフレームワーク「ファウンデーション・パック」の提供を開始した。 ビジネスプロセス統合の工数削減と品質の均一化を実現 日本オラクルは、ビジネスプロセスを統合しSOAを実現するための基盤として「Application ...
2007年7月に投入された「プロセス統合パック: Process Integration Packs (PIP)」は、「オラクルが提供する事前定義済みSOA」とされており、「Oracle Applications」のアプリケーション製品群を統合し、これら相互間を連携させるための基盤となる。
日本オラクルは16日、アプリケーションサーバの最新版となるOracle Application Server 10g Release 2(OracleAS 10g R2)を2005年春頃に提供開始すると発表した。同バージョンで、「エンタープライズITアーキテクチャの統合と、SOAが可能になる」と、日本オラクル ...
日本オラクルは12月16日、SOAに基づくアプリケーション統合基盤「Oracle Application Integration Architecture」(Oracle AIA)の拡充を発表した。同社がOracle AIAの国内提供を始めて1年5カ月。担当者は「製造や流通を中心にいくつかのプロジェクトが進行している。