米Microsoft Corporationは6日(現地時間)、データベースサーバー「Microsoft SQL Server 2012」の“Service Pack 1(SP1)”を正式公開した。現在、同社のダウンロードセンターからダウンロード可能。無償版「Microsoft SQL Server 2012 Express」のSP1も同日公開されている。
企業などで利用されるMicrosoftのサーバーOS「Windows Server 2012/R2」が、2023年10月にサポート終了を迎える。また、それに先立ちデータベースの「SQL Server 2012」が2022年7月にサポート終了を迎える。移行先環境の検討や調達、構築、検証、アプリケーション改修 ...
Microsoft関係者らは米国時間7月5日、「Windows Server 2012」には4つのバージョンが提供される予定であることを明らかにした。そのうち2つのバージョンは、顧客に対してプロセッサ単位でライセンス提供される予定である。 4つのSKUは、「Foundation」(OEMのみに ...
日本マイクロソフト株式会社は15日、次期SQL Serverの「SQL Server 2012」(開発コード名:Denali)を2012年上半期に提供することを明らかにした。エディションが3つに整理されるほか、ソケット単位のプロセッサライセンスがコア単位のCore-basedライセンスに改め ...
データベース(DB)処理を高速化したい――。OLTP(オンライントランザクション処理)やDWH(データウェアハウス)などのデータ分析処理の高速化、データ量の急増に伴うバッチ処理の遅延の解消を求めるニーズが増えている。そうした声に応えるため ...
一台のサーバ内に強力なプロセッシングパワー、大容量・高性能な内蔵ストレージ、大容量のメモリサポートを結集させたDell PowerEdge R720xd は、Microsoft SQL Server データベースを使った基幹系オンライントランザクション処理(OLTP)アプリケーションのホスト ...