Visual Studio Code拡張機能への移行において、開発チームは2つの課題へ集中的に取り組んできたという。 つまり、「PowerShell」の構文色分けを行う「PSReadLine」を「Visual Studio Code」の統合コンソールへ組み込むことと、エディターとデバッガーの安定性を向上させることだ。
前回、PowerShell Coreの作業環境としてVisual Studio CodeとPowerShellエクステンションを紹介した。本格的にPowerShell Coreでスクリプトを組むことになると、こうした統合開発環境を使いたくなってくる。 前回はインストールする方法で終わったが、今回はPowerShell ...
ここしばらくは今後利用の増加が見込まれるMicrosoftのターミナルアプリケーション「Windows Terminal」について取り上げてきた。これまでPowerShell Coreの使用はターミナルアプリケーションで入力して実行するスタイルを中心的に取り上げてきているので、利用 ...