元宝塚歌劇団雪組トップスターで俳優の望海風斗が、3、4月に東京などで上演される舞台「マスタークラス」で主演を務める。演じるのは、20世紀最高峰のソプラノ歌手と言われたマリア・カラス。望海にとっては初めてのストレートプレイへの挑戦と ...
女優の望海風斗(41)が14日、東京・世田谷パブリックシアターで主演舞台「マスタークラス」(23日まで)の初日を迎えた。 「20世紀最高のオペラ歌手」と称されるマリア・カラスの栄光と挫折を描く。 初めて歌のないストレートプレー作品に挑む。