SSD価格が上昇し、更新計画の見直しを迫られる企業やユーザーが増えている。HDDを再び選択肢に含める動きも出てきた。価格と性能の両面から、SSDとHDDの使い分け基準を整理する。
SSDやHDDはどう選んで組み合わせればいいの? ・SSDはインターフェースやNANDの種類でパフォーマンスが決まる ・SSDの容量は余裕を見てチョイスしたほうがピーク性能が長く発揮できる ・メーカーが提示する“用途提案”を参考にすると選びやすい ...
アダプテックジャパンは9月10日、SSDとHDDの両方を利用したハイブリッドストレージアレイを構築・管理する「MaxIQ SSD キャッシュパフォーマンスソリューション」を発表した。新製品として「Adaptec MaxIQ SSD キャッシュ パフォーマンスキット」を9月30日に発売 ...
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「HDD」が「SSD」に取って代わられない納得の理由
SSDなどフラッシュメモリの技術を利用したストレージ(以下、フラッシュストレージ)は容量増大などの技術進化が続き、容量単価は低下している。「“回転ディスク”を利用したHDDは不要だ」という意見も出ている中で、SSDがHDDを完全に置き換えるのはどこま ...
“PCパーツの基礎知識”シリーズ第2回のテーマは「ストレージ」。SSDとHDDだ。OSやアプリ、各種データの保存場所であるストレージは、PCには欠かせないパーツ。高速化・大容量化が著しいSSDの時代になってもHDDが広く使われているのはなぜ?同じ容量なのに ...
記憶装置「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」の価格相場が下がってきている。なかには、一般的にSSDよりデータの読み書き速度が劣りながらも安価とされる「ハード・ディスク・ドライブ(HDD)」と、あまり価格差のないモデルも出ている。 このまま ...
より高速なデータ読み書きが可能なSSDや、1台で容量100TBを超えるSSDが登場している。それでもHDDは、アクセス頻度が高くないもののビジネスにおいて重要なデータを保存する主要なストレージとして、依然として広く使われている。HDDは今後どこまで企業 ...
録画機能を内蔵したテレビやBDレコーダーの多くは、USB端子に市販の外付けHDDを接続すれば録画できるようになります。HDDは小型軽量の2.5インチHDDも使えますが、多くの人が使っているのは大容量に対応した3.5インチHDDだと思います。 この3.5インチHDD、USB ...
ハードディスク装置(HDD : Hard Disk Drive)関連の業界団体である日本HDD協会(IDEMA JAPAN)は10月に、ストレージとその応用に関する講演会「国際ディスクフォーラム(DISKCONJAPAN2020)」を開催した。 過去には毎年5月~8月に2日間にわたって東京都大田区の産業プラザで ...
小規模オフィスで、専門スタッフがいなくても導入しやすいネットワークストレージ“NAS”。一般的にはHDDを搭載するNASの中身を、すべてSSDにしたらどうなるのだろう?DOS/V POWER REPORT編集部が実際にテスト導入してみた。 雑誌編集部のデータ置き場は速度も ...
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、 代表取締役社長 山田 和範)が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、3.5インチと2.5インチ両対応、高速でデータ転送ができるSATA3規格に対応したHDDやSSDのデータをパソコンを介しなくても ...
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