女子レーサーの頂点を争う「スーパースターガールズ王座決定戦」（川口）を27日に控える新井日和（22＝伊勢崎）。「もちろん、そのレースも視野に入れながら調整を進めている」と主軸としての自覚もバッチリだ。

粘り強い走りが持ち味の松山茂靖（47＝浜松）が入念な乗り込み作業を繰り返していた。

コルテオソレイユはデビューから２戦続けて１２００メートルに使った。勝ち切れなかったが、マイルまで距離を延ばした４戦目に初勝利。前走のベゴニア賞は評判馬のドリームコアに頭差の２着と素質が開花してきた。「全体の時計も上がりの時計も良かったです」とレースぶ ...

今年の朝日杯フューチュリティステークス・Ｇ１（１２月２１日、阪神競馬場・芝１６００メートル）は、どんなドラマが生まれるのか。過去の名勝負・２１年勝ち馬のドウデュース（武豊騎手が騎乗）を振り返る。

中央競馬のG1・ 大阪杯 で連覇するなど活躍した べラジオオペラ （牡5、上村）の現役引退が決まった。16日、所有するべラジオレーシングがXで発表。衝撃の事実も明かされた。

阪神の岩崎優投手（３４）と石井大智投手（２８）が１４日、兵庫県宝塚市の阪神競馬場で、Ｇ１・阪神ジュベナイルフィリーズの予想トークショーを行った。終了後には実際にコースに入って記念撮影。芝の状態を確認するシーンがあり、石井の人柄がにじんだ。　...

競馬の香港国際競走が14日、沙田（シャティン）競馬場で行われた。G1の香港カップ（芝2000メートル）では日本馬も2頭出走する中、レース中のコースに乱入する人物が出現。地元紙は「迅速な判断で危機は回避」と、取り押さえたスターターの行動を称えている。

「阪神ＪＦ・Ｇ１」（１４日、阪神）　２８年ぶりに重賞勝ち馬不在で行われた２歳女王決定戦。混戦を断ち切り仁川の坂を先頭で駆け上がったのは２番人気のスターアニスだった。距離延長をものともせず、圧巻の末脚を繰り出し、１分３２秒６のレースレコードタイで完勝。

昇級初戦のもみじSは2着に敗れたが、中2週で参戦した京王杯2歳Sはラストに流す余裕がありながら3馬身差で重賞初勝利を果たした。前走後は短期放牧をはさみ、1週前追い切り（10日）では、栗東CWで6F81秒0―37秒0―11秒5をマーク。レッドダンルース ...

デイリー杯2歳Sをレコード勝ちしたアドマイヤクワッズが無傷の3連勝で2歳王者を狙う。大江助手は「前走の後に短期放牧をはさみましたが、すごく身がつまってきました。細身に見えるタイプですが、筋肉がしっかりのってきています」と上積みを説明する。「もともと新 ...

14日（日）、香港のシャティン競馬場で行われた香港カップ（G1、芝2000m）は地元香港のロマンチックウォリアーが完勝、このレース4連覇とした。日本から参戦したベラジオオペラ（牡5、栗東・上村洋行厩舎）は1馬身4分の3差の2着、ローシャムパーク（牡6 ...