従来のメモリモジュール用の冷却アイテムよりも効果が期待できそうで、市販のヒートスプレッダや専用冷却ファンでは物足りないと嘆いていたオーバークロック好きのユーザーにとっては、注目の製品となるかもしれない。

これがDDR5世代では、12チャンネルに増える。 DRAM (あるいはDIMM)のピン当たりの帯域幅が同じだとしても、メモリサブシステムとしての帯域幅は2倍～3倍に増えることになる。 一方、メモリチャンネル当たりに実装可能なDIMMボードの枚数は減少する。

どうやって性能向上と低消費電力を実現するか ではこうした要求に対し、同社はどのような答えを出したかというと、XDRで培った「FlexPhase」と「Dynamic Point-to-Point」およびMobile Memory Initiative(MMI)の活動で開発された「FlexClocking」を導入するほか、新たに「Near ...

米AMDは25日(現地時間)、自社のプラットフォーム上でのDDRメモリモジュールのテストと認証をCMTL(Computer Memory Test Labs)が行なうと発表した。 CMTLは、AMDプロセッサプラットフォームでDDRメモリモジュールをテストし、認証された製品が正常に動作することを保証 ...

メモリ価格の暴落にともない、大量のメモリを搭載するユーザーが増えてきているが、そんな状況を受けてついにモジュール1枚あたり1GBの容量を誇るレジスタードDDR SDRAM「CM74SD1024R-2100」がアキバに現れた。SDRAMモジュールではすでに1枚あたり1GBの製品が数 ...

CFD販売は2月8日、高いオーバークロック耐性を有する2枚組DDRメモリモジュール「FIRESTIX」シリーズ8製品、DDRメモリ「CFD SELECT ...

エルピーダメモリは8月25日、容量1Gバイトのメモリモジュール「1GB Unbuffered DIMM」のサンプル出荷を開始したと発表した。ハイエンド・デスクトップ・パソコンやワークステーションに向ける。 製品はJEDEC標準仕様に準拠。2ランク構成の184ピンのUnbuffered DIMM。

数あるPCパーツの中でも、メインメモリはPCを構成する基幹パーツの一つであり、数多くの製品が販売されている。 メモリの増設やPCの自作を望むユーザーは、市場に存在する多種多様なメモリ製品の中から、自分のPCに適したメモリを選ばなければならない。

KNLでは、高バンド幅のMCDRAMと呼ぶ3D積層のメモリを8個搭載する。AMDやNVIDIAが使うHBMはDRAMチップだけを4枚積層したメモリである。これに対して、KNLで使用するMCDRAMは4枚のDRAMチップの下にロジックチップを積層した構造になっている。これは富士通のFX100 ...

コストがPC133 SDRAMと変わらないという事情は，「モジュールレベルでも同じ」と話したのは，メルコ 応用技術グループリーダーの大嶋健康氏だ。同氏によれば「DIMMはもちろん，小型モジュールのSO-DIMM，さらに小型のMicro-DIMMでも，基板サイズ，ピン数 ...

DDR SDRAMで最高速となるDDR600（PC4800）への対応をうたったA-DATA製Unbufferedメモリモジュール「Vitesta DDR600」が発売になった。実売価格は512MBモデルが18,980円～19,980円、256MBモデルが9,970円～9,990円（詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと）。 DDR SDRAMの最速 ...

GRLは、FuturePlus社との提携により、世界7ヶ所のラボで提供しているDDRおよびLPDDRメモリのテストサービスの範囲を拡大しました。 デジタルインターフェースのためエンジニアリングサービスとテスト自動化ソリューションの世界的リーダーであるGranite River ...