1959年に開発されたプログラミング言語「COBOL」は、自然言語に近いコマンド構文が採用されていることから、金額計算などの事務処理用に広く使われてきました。一方でCOBOLは「非効率的な言語」と指摘されることがあります。2023年8月22日にIBMが発表した ...
IT部門が基幹システムを開発・運用する際のプログラミング言語として、汎用(はんよう)コンピュータで「Java」を使うようになる前は、メインフレームで「COBOL」を使うことが当たり前だった。今でも数々のメインフレームでCOBOLアプリケーションが動いて ...
コンサルティング大手のアクセンチュアは、レガシーシステムのモダナイゼーション事業を15年にわたり手掛けてきた。現在では国内最大規模の専任メンバーを揃え、顧客企業に対するコンサルティング提案の実績はほぼ全勝。強さの源は何か。1つはCOBOLからJava ...
開発言語COBOLをJavaに変換し、システム基盤集約・クラウド移行を実現 ~レガシーシステムのデジタル化を支援~ 株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間 洋、以下:NTTデータ)は株式会社ジェイ・クリエイション(本社:東京都千代田区 ...
PublicitasがCOBOLのソースコードをJavaアプリケーションに変換するためのプロダクトをオープンソースソフトウェアとして公開した。Publicitasはスイスに本拠地をおく多国籍企業。23を越える国や地域に160を越える事務所を構え、総勢1,750人ほどの専門家を抱えて ...
株式会社日立公共システムは8日、COBOLからJavaへの言語変換サービスにおいて、バッチ処理を高速化する技術を開発したと発表した。 日立公共システムでは、基幹システムなどを新しい基盤環境へ移行する「マイグレーションサービス」のラインナップとし ...
TISは8月24日、UNIXサーバを利用している企業のOpen COBOL基幹システムのモダナイゼーションを支援する「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス Lite」を提供開始すると発表した。 同社は、これまで大規模レガシーシステム向けに「Xenlon~神龍モダナイゼー ...
プログラミング言語「Java」を扱うエンジニアがキャリアアップを目指したり、開発を効率化したりする上で、次に習得すべきプログラミング言語の候補には何があるだろうか。モバイルOS「Android」用アプリケーション開発を手掛けるJavaエンジニアの間で ...
「Java」エンジニアの間で、次に習得すべきプログラミング言語の候補として「Kotlin」「COBOL」を検討する動きがある。その背景には何があるのか。JavaエンジニアがKotlinおよびCOBOLを習得する意義とは。 プログラミング言語「Java」を扱うエンジニアが ...
富士通株式会社は29日、MicrosoftのパブリッククラウドサービスであるWindows Azure Platform(以下、Windows Azure)に対応したミドルウェア製品4製品を開発し、同日よりグローバルで販売すると発表した。JavaやCOBOLの実行環境や、オンプレミスとクラウドの一元管理 ...
中堅企業向けのシステム開発を主に手掛ける、独立系SIerのシステムズ。同社の強みは、レガシー環境の悩みを抱える企業に対し、30年に渡ってノウハウを蓄積してきたマイグレーションサービスを提供し、顧客の強みが詰まったシステムを継続して安定稼働させる点だ。