銀行が海外のキャッシュカードやクレジットカードを使えるATMの導入を急いでいる。2014年に日本を訪れた外国人は過去最高を更新し、観光地を中心に需要が高まっているためだ。メガバンクは単独で導入する一方、外部に委託するケースが出てきた。