当時はまさにバブル絶頂で、横浜ベイブリッジやレインボーブリッジといった長大橋の建設ラッシュに沸き、私も多摩川河口部と川崎航路を沈埋トンネルという特殊な工法で横断する一大事業の設計を担当していました。同時期には、青函トンネルや明石海峡大橋といった世界最 ...

今年は昭和100年を迎える節目の年。激動のこの100年、社会を伝える教科書も移り変わってきました。教科書は、子供たちに何をどう伝えてきたのか取材しました。 企画展「教科書で辿る昭和100年」 坂井市の教育博物館で開かれている「教科書で辿る昭和100 ...

戦後80年で夫婦の働き方は大きく変わりました。農家や家族単位の自営業が多かった終戦直後から、専業主婦世帯が増えた高度経済成長期を経て、共働き世帯が広がる現代。こうした変化が生まれたのはなぜなのか。そして今の共働き世帯が抱える課題と ...

東稜高（熊本市東区）図書委員会アーカイブズ班の生徒らが21、24日、第2次世界大戦前後の混乱期や高度経済成長期の文書、写真を中心に集めた企画展を同校図書館で開く。生徒たちは「同年代の若い人たちにぜひ見てほしい」と話している。 　企画展「 ...

黒田東彦: 前日本銀行総裁、政策研究大学院大学政策研究院シニア・フェロー 2025年は三島由紀夫の生誕から100年。三島が活躍した1949年から70年の日本は高度経済成長期とも重なる。前日本銀行総裁の黒田東彦氏が執筆するダイヤモンド・オンラインの連載 ...

太平洋戦争や戦後復興、高度経済成長といった激動の昭和を資料で振り返る企画展「千葉県の『昭和』－激動の1926～1989－」が、県庁近くの県文書館1階展示室で開かれている。今年は「昭和100年」にあたる。昭和の県内の歩みを収蔵資料の公文書や日記など ...

高度経済成長期の日本を支えた昭和の職業は、自動化やITの普及によってどんなふうに変わっていったのか。“昭和の当たり前”として記憶に残る場面を取り上げる。日経ムック『昭和100年令和に活きる日本の強さ』から抜粋・再構成した。 高度経済成長期 ...

日時：2025年11月8日（土）13時～16時/ 場所：文京学院大学 まちラボ本郷 文京学院大学 2025年11月4日 12時00分 文京学院大学（学長：福井勉）は、産官学民連携による社会問題解決型の研究施設である、まちづくり研究センター（通称：まちラボ）本郷にて ...

戦後の混乱を乗り越え、高度経済成長期に入ると、食卓が豊かになり、洋食化が進むなど食文化が大きく変化した。戦後から高度経済成長期にかけての昭和の食の思い出を、発酵学者の小泉武夫さん（82）と、生活史研究家の阿古真理さん（57）に聞い ...

株式会社新興出版社啓林館（本社：大阪市、代表取締役社長：佐藤諭史）は、児童書の「文研出版」ブランドで『日本の人口と都市の発展全3巻 近代化から高度経済成長へ』を、本日より全国の書店で発売いたします。 日本の都市はどのように成立し発展 ...

年金などの給付がGDP（国内総生産）の2割を超える規模に膨らみ、負担増への拒否感が高まる社会保障。その制度は消費や投資を抑え、経済成長を阻むとも言われてきた。 これに対し、「賃金などとして家計へ分配された所得を、政府が家計の必要に ...