自民党総裁の高市首相と日本維新の会の吉村代表は、16日午後5時半過ぎから国会内で会談し、衆院議員の定数削減法案の今国会での審議入りを断念し、年明けの通常国会での成立を目指す考えで合意した。会談後の共同会見で高市首相は、定数削減法案について「来年には成 ...
高市早苗氏が自民党総裁に就き、連立相手を維新に組み替えて突入した2025年の臨時国会。首相が台湾有事をめぐり答弁したり、与党が1年ぶりに過半数を回復したり。激動の国会の関連ニュースをまとめてお伝えします。 [ もっと見る] ...
創価学会が連立離脱を総括◆公明の新路線「中道の軸」 妥協と迷走の「身を切る改革」◆歴史から読み解く衆院定数削減 【詳報】「投票所撮影」割れる対応◆52市区の回答は? 【昭和100年】未来の危機の芽は?遠藤元金融庁長官に聞く ...
衆院定数削減、今国会での成立断念…高市首相と会談の維新・吉村代表「通常国会で必ず実現の方向性で合意」 ...
木原稔官房長官は16日の記者会見で、中国が国連の安全保障理事会で高市早苗首相の発言の撤回を求めたことに対し「その場で適切に反論を行った」と述べた。会合には日本も出席していたと説明し「日本政府の立場や正しい事実関係について各国の理解を得ることは極めて重 ...
高市首相は会見で、衆院議員定数削減法案の扱いに関し「来年には成案を得ることができるように力を合わせていきたい」と強調した。(共同通信) 沖縄の新卒向け就活情報サイトの決定版! 2025年卒業予定・卒業後3年以内の方が対象。
東郷和彦氏は、7日に発表された中国軍機による航空自衛隊機へのレーダー照射について「敵意の表明と受け取れる。中国の怒りがいかに深いか、一つの証左だ」と説明。日中関係は「中国は撤回しない以上、絶対に許さないという立場を崩さず、緊張の一途をたどっている。ど ...
高市早苗 首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が 新語・流行語大賞 の年間大賞に輝いたことについて、 長時間労働 による過労死で親族を亡くした遺族らが11日、記者会見を開き、抗議の意志を示した。
在外邦人の保護措置を規定する自衛隊法84条は相手国の同意を求めている。憲法は海外での武力行使を原則禁じており、拉致被害者の居場所が判明し、救出可能と判断されても自衛隊の救出作戦は認められないとも指摘される。