子どもたちに理科の楽しに触れてもらう体験教室が、１１月３０日、島根大学の松江キャンパスで開かれました。 この教室は、子ども達の理科離れが心配されるなか、実験や科学工作を通じて、興味関心を持ってもらおうと毎年この時期に島根大学などが企画しているもので、３０日は小中学生約４０人が参加しました。 子どもたちは「ぜんまい」を使って走る模型の車づくりに挑戦。

科学工作講座は、子どもたちにモノづくりの楽しさ・大切さを伝え、科学に対する興味や夢を育むことで未来を創ることが目的です。 今回は、ギアの仕組みでポップに動く！科学工作講座『メカホッパー』です。太陽光発電で動くバッタ型ロボット。

会員6,000名超の子どもコミュニティサイト「学研の科学 あそぶんだ研究所」の会員限定イベント「ぶんだ祭2025」。全国から科学が大好きな小学生パワーユーザーが集結。 株式会社 ...

豊橋市立高師小学校は５日、校区在住で市内の理科教諭有志でつくる「豊橋エコサイエンスクラブ」の伊丹和彦さん（67）を講師に招き、６年生１１４人を対象に科学出前授業を体育館で行った。 伊丹さんは「光とエネルギーを科学し、地球環境を考えよう」のテーマで、ＬＥＤランタンを作る科学工作や、光とエネルギーの実験を行った。また、変化した氷河の写真などを見せて、温暖化についても考えさせた。 最後に「成功の反対は挑 ...

多彩な知恵や工夫を未来へつなげよう――。県立科学館などが主催する「第25回科学工作展」（朝日新聞甲府総局など後援）の入賞作品が決まり、同館1階の多目的ホールに展示されている。展示は27日まで。表彰式は10月2日に同ホールで開かれる。 今回の ...

小中学生の創意工夫あふれる工作を集めた「第24回科学工作展」（県立科学館など主催、毎日新聞甲府支局など後援）が、甲府市愛宕町の県立科学館で開かれている。49校から417点の応募があり、全作品を23日まで展示している（21日休館）。 科学的な原理を ...

株式会社誠文堂新光社（東京都文京区）は、小中学生向けの月刊誌『子供の科学』のWebサイト「コカネット」をリニューアル。科学ニュースや実験・工作・プログラミングなどのコンテンツを配信するメディアサイトとして生まれ変わりました。 「コカ ...

第26回科学工作展（山梨県立科学館など主催、朝日新聞甲府総局など後援）が16日から、甲府市愛宕町の県立科学館で開かれる。24日まで（19日は休館）。 ものづくりを通して科学への関心を持ってもらおうと、毎年開催。県内の小中学生から、身近な素材を ...

飯田市工業課などが幹事を務める「子ども科学工作教室運営協議会」主催の科学工作教室がこのほど、エス・バードで開かれた。飯田下伊那地域の小学生63人が参加。高校生や地元企業の社員からアドバイスを受けながら工作し、科学の魅力に触れた。

発明する楽しさを体験し、科学への関心を高めてもらおうと小中学生を対象に企画された「第25回科学工作展」（山梨県立科学館など主催、毎日新聞甲府支局など後援）が甲府市愛宕町の県立科学館で17日始まる。応募した県内52団体（学校、発明クラブ）348 ...