防衛省によると、12月10日に沖縄県の沖大東島の南東約210kmに「遼寧」とルーヤンIII級ミサイル駆逐艦2隻(艦番号117、124)が出現。沖縄本島から東に約340kmほど離れた場所に位置する大東諸島を周回するような形で航行しました。
「VBAT」は、アメリカの防衛企業シールドAI社が開発した無人航空機です。海上自衛隊が導入を予定している哨戒艦に搭載され、周辺海域の警戒監視や情報収集、敵艦艇への攻撃などを行うことが想定されています。
[横浜市 22日 ロイター] - 空母のような外観の海上自衛隊の護衛艦「かが」が22日、就役した。多数のヘリコプターを搭載できる日本の艦艇は4隻体制となり、海自のすべての護衛隊群に1隻ずつ配備されることになる。中国軍の海洋進出が活発になる中 ...
【北京=三塚聖平】日中間では過去にも、中国人民解放軍の海軍艦艇による海上自衛隊護衛艦へのレーダー照射が起きている。日本以外にも政治関係が悪化した国の軍用機などへのレーザー照射が確認されており、相手国への圧力の一環と位置付けているようだ。
2022年から順次就役している海自上自衛隊のフリゲート艦「もがみ級」の改良型が、豪海軍の艦艇として採用されることが決まったが、改良前の「もがみ級」は失敗作だったのではないだろうか。当初海自は22隻程度を取得する見通しだったが、12隻で終わり ...
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防衛省統合幕僚監部は2025年12月9日(火)、大隅海峡、宮古海峡において、中国人民解放軍海軍の艦艇各1隻が通航、太平洋に向けて航行したことを確認したと公表した。 確認されたのは、ジャンカイ(江凱)II級フリゲート「舟山(529)」と、同じ ...