東都大学野球の立正大は14日、26年度の合格者24人を発表した。

東都大学野球秋季リーグ戦の表彰式が２３日、東京・文京区の中大後楽園キャンパス内で行われ、一橋大の３部昇格の原動力になった二刀流、泉川詩人（しど）投手（４年＝千葉）は最高殊勲選手、最優秀投手、最優秀防御率に加え、投手と外野手でベストナインを受賞。「５冠」に輝き、学生野球生活で有終の美を飾った。

国士舘大に連勝し2部昇格を決めた帝京平成大ナイン（カメラ・北村優衣） 東都大学野球秋季リーグ2、3部入れ替え戦第2戦 帝京平成大（3部）4―0国士舘大（2部）（11日・神宮） 待ちわびた歓喜の瞬間がやってきた。2部昇格を決めた試合 ...

帝京平成大に連敗し3部降格が決まった国士舘大ナイン（カメラ・北村優衣） 東都大学野球秋季リーグ2、3部入れ替え戦 帝京平成大（3部）4―0国士舘大（2部）（11日・神宮）2部6位の国士舘大が3部1位の帝京平成大に連敗し、2026年 ...

東都大学野球リーグで６連覇、明治神宮大会で２連覇した青学大の優勝祝賀会が１３日、東京都内のホテルで開かれた。理事長ら学校関係者も含めて約３５０人が祝福。安藤寧則監督は「ごまかさないというキャプテンの言葉から始まった１年、選手たちの頑張りがあって、なし ...

16日東都大学野球秋季リーグ戦 駒大2－0東洋大（ジャイアンツタウンスタジアム） 3季ぶりに1部に復帰した駒大はエース右腕、仲村竜投手（4年・岡山学芸館）が1部初勝利を4安打3四球の完封で飾った。「ストライク先行で、（バットの）芯を外して ...

東都大学野球連盟に加盟している中大野球部は、公式ホームページで今年度に卒業する部員（選手、マネジャー）29人の進路を公開。西武からドラフト2位指名された岩城颯空（いわさき・はくあ）投手ら9人が、卒業後も野球を継続するようだ。

東都大学野球連盟は5日、帝京平成大が来年1月1日付で新加盟すると発表した。新規加盟は1959年の立正大、国士舘大以来63年ぶりで、同連盟は計22校となった。 千葉県大学野球リーグで今秋2部初優勝を果たした同大は、1、2部入れ替え戦を辞退していた。

立正大硬式野球部は13日、熊谷市万吉の同大グラウンドで、熊谷商高野球部との合同練習会を行った。両校の部員合わせて約100人がともに汗を流し、野球技術の向上を図った。

東都大学野球4部優勝決定戦 一橋大6―0東京都市大 （ 2020年12月9日 神宮 ） 優勝を決め喜ぶ一橋大ナイン（撮影・柳内遼平） Photo By スポニチ 一橋大が6―0で東京都市大を下して2季ぶり27度目の4部優勝を果たした。今季はコロナ禍の影響で入れ替え戦は行われ ...

拓大対立正大表彰式に臨む立正大・斎藤星（撮影・河田真司） ＜東都大学野球2部：拓大12－11立正大＞ 第5週第3日 28日 大田スタジアム 立正大が、東都大学野球2部の秋季リーグ優勝を決めた。立正大の2部優勝は17年春以来。 【写真】ガッツポーズで写真 ...