現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析!
日経平均株価は、12月12日高値の5万1127円が反発調整の終点となった後の下げ局面へ入っている公算です。 本日は寄り付き後の価格が上昇しても、昨日の高値5万0051円程度で上値を抑えられる動きになると考えられます・・・。
今週の米国株は、FOMC後に大きく動くことが予想される。翌日物金利スワップ(OIS)市場では、12月利下げを90%前後まで織り込んでいる。利下げ期待の高まりで米主要3指数は2週続伸。先週までに12月の利下げを織り込む動きが見られた状況を考えるならば、 ...
オラクルの9〜11月期決算では売上高が市場予想を下回った。一方、AI設備投資は予想の1.4倍となる120億ドルに急増。2026年5月期通期の設備投資計画も9月時点の350億ドルから500億ドルに増やすと発表し、過剰投資の懸念が強まった。
昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。米国で今晩発表される11月の米雇用統計や、18日発表の11月の米消費者物価指数(CPI)、18-19日に開かれる日銀金融政策決定会合への警 ...
*14:06JST 日経平均VIは小幅に低下、株価軟調で午後は警戒感意識 ...
2025年12月12日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日比687円73銭高の5万0836円55銭となりました。3日ぶりの反発です。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が最高値を1カ月ぶりに更新しました。S&P500種株価指数も最高値を記録。
日経平均株価は10月末に史上最高値となる5万円に到達したが、12月4日には、日経平均以上に全体相場の状況を反映すると言われるTOPIX(東証株価指数)も史上最高値を更新している。一方で、足元の景気を示す指標を見ると、必 […] ...
東京市場まとめ1.概況日経平均は116円安の50,051円と続落して寄付きました。前日15日の米国市場では主要3指数が揃って下落したことで、日本市場も売りが優勢でのスタートとなりました。節目の5万円を割り込み、序盤から下げ幅を拡大する展開となった日経 ...
日経平均株価は足元で足踏みしているものの、2025年通年では大きく上昇して終える可能性が高い。26年も上昇基調は続くのか。楽天投信投資顧問の平川康彦第二運用部長に聞いた。◇日経平均は26年末に5万3000円になると予想する。これまで急ピッチで上昇して ...
【読売新聞】 読売333は週間で2・1%高。日経平均は0・7%高、TOPIXは1・8%高となった。 同週は米連邦公開市場委員会(FOMC)において、大方の予想通り0・25%の利下げが決定された。注目イベントを大きな波乱なく通過したこ ...
12月15日の日経平均株価は668円安となり、一時は5万円を割り込む場面がありました(図表1)。一方、TOPIX(東証株価指数)は12月12日、15日の連日で史上最高値を更新しました(図表2)。日経平均株価を押し下げたAI関連株が下げる中で、銀行や自 ...