インドネシア・スマトラ島に、先月、甚大な被害をもたらした豪雨災害の犠牲者は1000人を超えています。こうしたなか、現地で支援にあたっている日本赤十字社のスタッフが長期化が予想される避難生活で「安全な水と感染症対策」が必要になっていると語りました。
大阪・関西万博の国際赤十字・赤新月運動館は「気づき」「考え」「実行する」をテーマに3つのゾーンを設け、命の尊さや支え合うことの大切さを伝える。国内の災害救護や医療・献血などの活動に取り組む日本赤十字社が運営している。 1つ目の部屋に ...